会社図鑑
古河機械金属(5715)
古河機械金属は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,111億円。
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分類の根拠:古河機械金属 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
機械と素材と不動産に事業を分けて持つ会社だ。機械は、ポンプや破砕機や粉砕機やベルトコンベヤや環境機器やリサイクルのプラント、鋼構造物と橋梁を扱う産業機械の区分、油圧ブレーカや油圧圧砕機やトンネル工事と鉱山用の機械を扱うロックドリルの区分、ユニッククレーンやミニ・クローラクレーンや船舶用クレーンを扱うユニックの区分からなる。
素材は、海外から原料鉱石を買い入れ、関連会社などに製錬を委託して、できた銅や金や銀や硫酸の供給を受けて売る金属の区分と、高純度金属ヒ素や結晶製品やコア・コイルや窒化アルミセラミックスや光学部品を作る電子の区分、硫酸やポリ硫酸第二鉄溶液や亜酸化銅や酸化銅を作り酸化チタンを売る化成品の区分からなる。不動産の賃貸と売買と仲介も行う。古河産機システムズ、古河ロックドリル、古河ユニック、古河メタルリソース、古河電子、古河ケミカルズが、それぞれの区分の中核の会社だ。
産業機械10%
ポンプや破砕機やベルトコンベヤ、鋼構造物と橋梁の区分
ロックドリル17%
油圧ブレーカやドリル、トンネル工事と鉱山用の機械の区分
ユニック14%
トラックに載せるクレーンや船舶用クレーンの区分
金属49%
鉱石を買い入れ、製錬を委託して銅や金や銀や硫酸を売る区分
電子3%
高純度金属ヒ素や結晶製品、窒化アルミセラミックス、光学部品の区分
化成品5%
硫酸やポリ硫酸第二鉄溶液、亜酸化銅や酸化銅の区分
不動産1%
不動産の賃貸と売買と仲介の区分
誰に売る
客は、銅や金や銀や硫酸を使う先、掘る機械や砕く機械を使う建設と鉱山の現場、クレーンを載せたトラックを使う運送と建設の先、ポンプや破砕機やリサイクルのプラントを入れる工場の先だ。電子の材料や化成品を使う先もある。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,111億円、営業利益は113億円、親会社株主に帰属する当期純利益は128億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は6%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.4%、2025年3月期が4.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.4%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社66社の中で上から30番目。中央値は5.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+6%は、上から41番目。中央値は+11%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,322万円は、上から31番目。中央値は7,163万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、66社の中で上から20番目。中央値は749億円。
比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・UACJ・太平洋セメント・三井金属・DOWA・日本軽金属ホールディングス・大同特殊鋼・AREホールディングス・大紀アルミニウム工業所・共英製鋼・愛知製鋼・中外鉱業・東京製鐵・丸一鋼管・住友大阪セメント・日鉄鉱業・ヨドコウ・合同製鐵・大和工業・三菱製鋼・日本冶金工業・CKサンエツ・中山製鋼所・栗本鐵工所・東邦亜鉛・大阪製鐵・日本コークス工業・新日本電工・東京鐵鋼・東京製綱・高周波熱錬・中部鋼鈑・日本金属・エンビプロ・モリテックスチール・大阪チタニウムテクノロジーズ・日本精線・モリ工業・新家工業・日亜鋼業・神鋼鋼線工業・東京窯業・日本伸銅・ヨータイ・虹技・サンユウ・北越メタル・東北特殊鋼・日本鋳鉄管・日本鋳造・高砂鐵工・日本坩堝・イボキン・大平洋金属・アサカ理研・MIEコーポレーション・STG・新報国マテリアル・オーネックス・JMC・エスクリプトエナジー。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は6円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,883人。本社は千代田区大手町二丁目6番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,322万円になる。
何に左右される
銅の値段が金属の区分の売上を大きく動かす。鉱石を海外から買い入れるため、為替が円で見た値段に効く。製錬は関連会社などに委託するので、その稼働が供給を左右する。
建設と鉱山の仕事の量がロックドリルとユニックの需要を決め、工場の設備の投資が産業機械の受注を動かす。電子と化成品は材料の値段と、使う先の生産の量で動く。
この会社の技術
海外の鉱山から買った鉱石を製錬に回し、取り出した銅や金や銀を売る。機械の側では、油圧の力で岩を砕くブレーカやドリル、トラックの荷台に載せて荷物を吊るクレーンを作る。
この会社を読む言葉
- 製錬:鉱石から目当ての金属を取り出すこと
- ロックドリル:岩に穴をあけたり砕いたりする機械
- ユニッククレーン:トラックに載せて荷物を吊り上げるクレーン
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:非鉄金属。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
