事業の分類
- 事業
- アルミナ・化成品、地金非鉄金属板、押出製品非鉄金属加工製品、関連事業非鉄金属/保険代理店箔、粉末製品非鉄金属
- 東証業種
- 非鉄金属
分類の根拠:日本軽金属ホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
純粋持株会社で、事業は子会社が営む。扱うものはアルミニウムに関わるあらゆる分野にわたり、区分は「アルミナ・化成品、地金」「板、押出製品」「加工製品、関連事業」「箔、粉末製品」に分かれる。
素材の区分ではアルミナ、水酸化アルミニウム、各種の化学品、アルミの合金を作る。次の区分でアルミの板と押出製品にし、加工の区分では産業部品、景観関連製品、冷凍・冷蔵庫用パネル、輸送関連製品にする。運送、情報処理、保険代理などのサービスもこの区分にある。箔と粉末の区分は、薄く延ばした箔と、粉にした製品を作る。国内のほか、タイ・中国・インド・米国・フランス・メキシコ・韓国に拠点がある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
アルミナ・化成品、地金36%
アルミナ・水酸化アルミニウム・各種の化学品・アルミの合金を作って売る区分
板、押出製品22%
アルミの板と押出製品を作って売る区分
加工製品、関連事業26%
産業部品・景観関連製品・冷凍冷蔵庫用パネル・輸送関連製品を作り、運送や情報処理などのサービスも行う区分
箔、粉末製品15%
アルミの箔と粉末の製品を作って売る区分
誰に売る
客はアルミの素材や部材を使う産業の会社、景観関連製品やパネルを使う建物や街の現場、輸送関連製品を使う会社、箔や粉末を使う包装や電子の分野だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は5,855億円、営業利益は256億円、親会社株主に帰属する当期純利益は156億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は20%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.4%、2025年3月期が3.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.4%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社66社の中で上から39番目。中央値は5.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+20%は、上から19番目。中央値は+11%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,830万円は、上から50番目。中央値は7,163万円で、低い方。
売上の大きさは、66社の中で上から10番目。中央値は749億円。
比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・UACJ・太平洋セメント・三井金属・DOWA・大同特殊鋼・AREホールディングス・大紀アルミニウム工業所・共英製鋼・愛知製鋼・中外鉱業・東京製鐵・丸一鋼管・住友大阪セメント・古河機械金属・日鉄鉱業・ヨドコウ・合同製鐵・大和工業・三菱製鋼・日本冶金工業・CKサンエツ・中山製鋼所・栗本鐵工所・東邦亜鉛・大阪製鐵・日本コークス工業・新日本電工・東京鐵鋼・東京製綱・高周波熱錬・中部鋼鈑・日本金属・エンビプロ・モリテックスチール・大阪チタニウムテクノロジーズ・日本精線・モリ工業・新家工業・日亜鋼業・神鋼鋼線工業・東京窯業・日本伸銅・ヨータイ・虹技・サンユウ・北越メタル・東北特殊鋼・日本鋳鉄管・日本鋳造・高砂鐵工・日本坩堝・イボキン・大平洋金属・アサカ理研・MIEコーポレーション・STG・新報国マテリアル・オーネックス・JMC・エスクリプトエナジー。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は12,123人。本社は港区新橋一丁目1番13号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,830万円になる。
何に左右される
買う原料と売る製品の両方がアルミなので、地金の値段が素材の区分の中身を動かす。素材から加工品まで複数の部門を持つため、どの部門が伸びるかで全体の姿が変わる。
景観関連製品やパネルは建物や街の工事に、輸送関連製品は輸送の設備の需要に沿う。海外はアジア・米州・欧州に拠点がある。
この会社の技術
アルミの元になるアルミナや水酸化アルミニウムを作り、地金と合金にし、板に延ばしたり金型から押し出したりして部材にする。さらに部品やパネルに加工し、紙のように薄い箔や、粉にした製品にもする。素材から製品までを一つのグループの中に持つ。
この会社を読む言葉
- アルミナ:アルミニウムの元になる白い粉
- 地金:加工する前の、かたまりの金属
- 押出製品:金型から押し出して作る、長い断面の部材
- 純粋持株会社:自分では事業をせず、子会社を持つ会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:非鉄金属。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針