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ニュース図鑑 · 2026-10-14

アジアクエスト、テトラ・コミュニケーションズの全株式を取得

アジアクエストが、システム開発会社を子会社にする。何が起きた?

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何が起きた

アジアクエストは2026年10月1日の取締役会で、株式会社テトラ・コミュニケーションズの発行済株式の100%(1,000株)を取得し、子会社とすることを決議し、2026年10月14日に臨時報告書を提出した。テトラ社は生命保険会社に特化した業務・システムコンサルティングなどを手がける。株式の対価は920,000千円、アドバイザリー費用等を含む合計は概算で931,000千円。

この仕組みで読む

会社が他社の株式を全部買って子会社にすると、その会社の売上や利益は連結の決算に入り、買った対価と相手の純資産の差は「のれん」として貸借対照表に載る。

システム開発の会社が特定業界に強い会社を取り込むと、その業界の顧客に売れる商品の幅が変わる。買収の費用は、取得した株式の対価として現金の支払いに表れる。

アジアクエスト、テトラ・コミュニケーションズの全株式を取得:この仕組みで読む仕組み図鑑「買収とのれん」の図。買う値段例えば100億円から純資産を引く例えば60億円残りがのれん差の40億円日本の会計基準では20年以内で毎年費用にし、国際会計基準では毎年は費用にせず価値を確かめるアジアクエスト、テトラ・コミュニケーションズの全株式を取得:この仕組みで読む仕組み図鑑「買収とのれん」の図。買う値段例えば100億円から純資産を引く例えば60億円残りがのれん差の40億円日本の会計基準では20年以内で毎年費用にし、国際会計基準では毎年は費用にせず価値を確かめる
仕組み図鑑「買収とのれん」の図。

この出来事に左右される会社

会社の頁の「何に左右される」に、「買収とのれん」や「企業のIT投資」が挙がっている会社は97社ある。売上の大きい順に8社を並べた。

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