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神戸物産(3038)

神戸物産は、何で稼いでいる? 2025年10月期の売上高は5,517億円。平均年収は530万円(単体・卸売業277社の中で240位)。上場会社(証券コード 3038)。 英文社名は「KOBE BUSSAN CO., LTD.」。

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売上高5,517億円前期比 +8.6%
営業利益399億円前期比 +16%
純利益319億円前期比 +49.1%
営業利益率7.2%前期 6.8%

2025年10月期・有価証券報告書(2026-01-28 提出)の数字(EDINET)

証券コード
3038
業種(東証33業種)
卸売業
決算日
10月31日
本社
兵庫県加古川市加古川町平野12 兵庫県の上場企業一覧
従業員
連結 1,674人・単体 610人
平均年収
530万円(単体・平均年齢 38.5歳・平均勤続 7.9年)卸売業の277社の中で240位・業種の中央値 680万円 卸売業の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
業務スーパー事業 96.1%・外食・中食事業 3.1%・エコ再生エネルギー事業 0.8%
主な製品・ブランド
業務スーパーPB商品・自社工場製オリジナル商品・自社直輸入品・外食・中食商品・「神戸クック・ワールドビュッフェ」・太陽光発電・木質バイオマス発電
年収と従業員の推移(2021年10月期〜2025年10月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2021年10月期—1,488人
2022年10月期487万円1,565人
2023年10月期494万円1,562人
2024年10月期520万円1,629人
2025年10月期530万円1,674人

事業の分類

事業
業務スーパー事業食品卸/食品加工外食・中食事業外食エコ再生エネルギー事業発電
東証業種
卸売業

分類の根拠:神戸物産 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

業務スーパーを運営する会社だ。店は加盟店で、本部は商品を卸すことで稼ぐ。自社の工場と海外からの直輸入で安い自社ブランドの食品を作り、物価が上がると安さの需要で伸びる。

外食と施設の運営もある。

神戸物産(3038):事業の中身2025年10月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年10月期・セグメント別の売上96%業務スーパー事業5,377億円(96%)外食・中食事業172億円(3%)エコ再生エネルギー事業47億円(1%)神戸物産(3038):事業の中身2025年10月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年10月期・セグメント別の売上96%業務スーパー事業5,377億円(96%)外食・中食事業172億円(3%)エコ再生エネルギー事業47億円(1%)
2025年10月期の区分別の売上。出典は頁末。
業務スーパー事業96%業務スーパーへの商品の卸と自社の工場。最大の柱。

「業務スーパー」のフランチャイズ本部として、商品の企画・開発・調達を行う事業である。自社グループ工場で製造するオリジナル商品と、世界の商品をコンセプトにした自社直輸入品によるプライベートブランド商品を、ベストプライスで販売している。

  • 業務スーパーPB商品
  • 自社工場製オリジナル商品
  • 自社直輸入品

主な会社

会社出資
(連結子会社)100%
大連福来休食品有限公司2、4、6100%
神戸物産(安丘)食品有限公司4100%
株式会社神戸物産フーズ100%
株式会社オースターフーズ100%
株式会社ターメルトフーズ100%

ほか17社。出資は神戸物産が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2021年10月期3,572億円—
2022年10月期3,994億円316億円
2023年10月期4,518億円341億円
2024年10月期4,953億円374億円
2025年10月期5,377億円435億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年10月期の動き

  • 連結売上高は前年同期比8.6%増加し551,701百万円となり、業務スーパー事業の売上高は530,509百万円(同8.5%増)だった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

外食・中食事業3%飲食店と総菜。

業務スーパー事業で培ったローコスト体制を生かし、外食・中食分野に進出した事業である。大型バイキングチェーン「神戸クック・ワールドビュッフェ」などの業態を展開している。

  • 外食・中食商品
  • 「神戸クック・ワールドビュッフェ」

主な会社

会社出資
株式会社サガミベーカリー100%
株式会社湘南アンレーヴ100%

出資は神戸物産が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2021年10月期40億円—
2022年10月期75億円-1億円
2023年10月期113億円5億円
2024年10月期147億円10億円
2025年10月期172億円11億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年10月期の動き

  • 外食・中食事業は惣菜店「馳走菜」の出店拡大等により売上高16,474百万円(前年同期比16.4%増)となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

エコ再生エネルギー事業1%太陽光などの発電。

太陽光発電所や木質バイオマス発電所を保有し、再生可能エネルギーを活用した発電事業を行っている。

  • 太陽光発電
  • 木質バイオマス発電

数字の推移

年度収益利益
2021年10月期27億円—
2022年10月期32億円7億円
2023年10月期37億円9億円
2024年10月期46億円11億円
2025年10月期47億円11億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は業務スーパーの加盟店、店で買う個人、飲食店、外食と施設の客だ。

神戸物産(3038):誰に売る神戸物産(3038):誰に売る主な客加盟店業務スーパーへの商品の卸最大の柱個人業務スーパーでの買い物安さの需要飲食店業務用の食材国内個人外食と施設の運営小さな柱神戸物産(3038):誰に売る神戸物産(3038):誰に売る主な客加盟店業務スーパーへの商品の卸最大の柱個人業務スーパーでの買い物安さの需要飲食店業務用の食材国内個人外食と施設の運営小さな柱

業績5年

2025年10月期の売上高は5,517億円、営業利益は399億円、親会社株主に帰属する当期純利益は319億円。

2021年10月期から2025年10月期までの5期で、売上高は52%増えた。

神戸物産(3038):業績5年2021年10月期から2025年10月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/103,621億円2022/104,068億円2023/104,615億円2024/105,079億円2025/105,517億円営業利益・純利益2021/102022/102023/102024/102025/10営業利益399億円純利益319億円神戸物産(3038):業績5年2021年10月期から2025年10月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/103,621億円2022/104,068億円2023/104,615億円2024/105,079億円2025/105,517億円営業利益・純利益2021/102022/102023/102024/102025/10営業利益399億円純利益319億円
2021年10月期から2025年10月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年10月期が7.2%、2024年10月期が6.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

神戸物産(3038):営業利益率の推移神戸物産(3038):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.2%2024年10月期 6.8%+0.4%直近の推移8.0% → 7.2%2021年10月期から2025年10月期の推移神戸物産(3038):営業利益率の推移神戸物産(3038):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.2%2024年10月期 6.8%+0.4%直近の推移8.0% → 7.2%2021年10月期から2025年10月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率7.2%は、図鑑にある「小売」の会社213社の中で上から30番目。中央値は3.1%で、高い方。

売上の伸び+52%は、上から45番目。中央値は+19%で、高い方。

従業員1人あたりの売上32,957万円は、上から4番目。中央値は7,971万円で、高い方。

売上の大きさは、213社の中で上から29番目。中央値は560億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

神戸物産(3038):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「小売」の会社213社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年10月期中央値 3.1%低い高い7.2% 高い方売上の伸び2021年10月期から2025年10月期中央値 +19%低い高い+52% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,971万円低い高い32,957万円 高い方売上の大きさ213社の中で中央値 560億円低い高い5,517億円 高い方神戸物産(3038):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「小売」の会社213社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年10月期中央値 3.1%低い高い7.2% 高い方売上の伸び2021年10月期から2025年10月期中央値 +19%低い高い+52% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,971万円低い高い32,957万円 高い方売上の大きさ213社の中で中央値 560億円低い高い5,517億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年10月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。

神戸物産(3038):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年10月期・100円の行き先・行き先93円費用(材料・人件費・販売など)93円税金や利子など1円純利益6円神戸物産(3038):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年10月期・100円の行き先・行き先93円費用(材料・人件費・販売など)93円税金や利子など1円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,674人。本社は加古川市加古川町平野12。決算期は10月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり32,957万円になる。

神戸物産(3038):会社の大きさ神戸物産(3038):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)32,957万円5,517億円 ÷ 1,674人神戸物産(3038):会社の大きさ神戸物産(3038):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)32,957万円5,517億円 ÷ 1,674人

何に左右される

物価と給料が安さの需要を動かし、海外からの直輸入で円安が仕入れを増やす。自社工場の原料がコストに乗る。

加盟店の数が成長を決め、物価が上がる局面は追い風になる。

神戸物産(3038):何に左右される神戸物産(3038):何に左右される効くもの食品の消費物価と給料安さの需要為替海外からの直輸入円安で仕入れが増える原材料の値段自社工場の原料コスト出店加盟店の数成長物価安さが求められる局面追い風神戸物産(3038):何に左右される神戸物産(3038):何に左右される効くもの食品の消費物価と給料安さの需要為替海外からの直輸入円安で仕入れが増える原材料の値段自社工場の原料コスト出店加盟店の数成長物価安さが求められる局面追い風

この会社の技術

国内の食品工場を買収して自社ブランドの商品を作り、海外から直接輸入して中間の費用を省く仕組み。

この会社を読む言葉

  • フランチャイズ:本部が加盟店に商品と仕組みを提供して料金を受け取る形
  • プライベートブランド:小売が自社で企画した商品
  • 直輸入:商社を通さず自社で輸入すること

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年10月期の値。 東証33業種:卸売業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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