会社図鑑
神戸物産(3038)
神戸物産は、何で稼いでいる? 2025年10月期の売上高は5,517億円。
事業の中身
業務スーパーを運営する会社だ。店は加盟店で、本部は商品を卸すことで稼ぐ。自社の工場と海外からの直輸入で安い自社ブランドの食品を作り、物価が上がると安さの需要で伸びる。
外食と施設の運営もある。
業務スーパー事業96%
業務スーパーへの商品の卸と自社の工場。最大の柱。
外食・中食事業3%
飲食店と総菜。
エコ再生エネルギー事業1%
太陽光などの発電。
誰に売る
客は業務スーパーの加盟店、店で買う個人、飲食店、外食と施設の客だ。
業績5年
2025年10月期の売上高は5,517億円、営業利益は399億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は319億円。
2021年10月期から2025年10月期までの5期で、売上高は52%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年10月期が7.2%、2024年10月期が6.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.2%は、図鑑にある「小売」の会社16社の中で上から7番目。中央値は6.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+52%は、上から5番目。中央値は+34%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上32,957万円は、上から1番目。中央値は7,645万円で、高い方。
売上の大きさは、16社の中で上から13番目。中央値は9,924億円。
比べた相手は、イオン・PPIH・ヤマダ・ツルハ・ウエルシア・マツキヨココカラ・コスモス薬品・スギ薬局・ビックカメラ・ニトリ・良品計画・ケーズ・三越伊勢丹・高島屋・Jフロント。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年10月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,674人。決算期は10月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり32,957万円になる。
何に左右される
物価と給料が安さの需要を動かし、海外からの直輸入で円安が仕入れを増やす。自社工場の原料がコストに乗る。
加盟店の数が成長を決め、物価が上がる局面は追い風になる。
この会社の技術
国内の食品工場を買収して自社ブランドの商品を作り、海外から直接輸入して中間の費用を省く仕組み。
この会社を読む言葉
- フランチャイズ:本部が加盟店に商品と仕組みを提供して料金を受け取る形
- プライベートブランド:小売が自社で企画した商品
- 直輸入:商社を通さず自社で輸入すること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年10月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針