会社図鑑
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)
PPIHは、何で稼いでいる? 2026年6月期の売上高は2.4兆円。
事業の中身
ドン・キホーテを運営する小売の会社だ。深夜まで開き、安さと詰め込んだ品ぞろえで集客する。訪日客の免税の売上が大きく、円安で増えた。アジアと米国にも店を出し、買収した食品スーパーも持つ。
自社ブランドの商品で利益率を高めている。
国内事業84%
国内のドン・キホーテと食品スーパー。最大の柱。
北米事業12%
米国とハワイの店。
アジア事業4%
アジアの店。
誰に売る
客は国内の個人、訪日客、アジアと米国の個人、食品スーパーの客だ。
業績5年
2026年6月期の売上高は2.4兆円、営業利益は1,748億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,101億円。
2022年6月期から2026年6月期までの5期で、売上高は34%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年6月期が7.1%、2025年6月期が7.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.1%は、図鑑にある「小売」の会社16社の中で上から8番目。中央値は6.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+34%は、上から9番目。中央値は+34%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上14,321万円は、上から3番目。中央値は7,645万円で、高い方。
売上の大きさは、16社の中で上から2番目。中央値は9,924億円。
比べた相手は、イオン・ヤマダ・ツルハ・ウエルシア・マツキヨココカラ・コスモス薬品・スギ薬局・ビックカメラ・ニトリ・良品計画・ケーズ・神戸物産・三越伊勢丹・高島屋・Jフロント。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年6月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は17,075人。本社は東京都。決算期は6月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり14,321万円になる。
何に左右される
訪日客の数が免税の売上を決め、為替と航空便で動く。物価と給料が個人の消費と安さの需要に効く。
新店の数と投資が成長を決め、深夜営業の人件費が費用に乗る。
この会社の技術
店ごとに仕入れと値付けを任せて、地域と時間に合わせて品ぞろえを変える運営。
この会社を読む言葉
- 免税:訪日客が消費税なしで買えること
- インバウンド:海外からの旅行者
- 権限委譲:店の担当者に仕入れと値付けを任せること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
- IRBANK パン・パシフィック・インターナショナル HD 会社業績(決算履歴)
- IRBANK パン・パシフィック・インターナショナル HD セグメント情報
- IRBANK パン・パシフィック・インターナショナル HD 企業概要
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年6月期の値。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針