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セブン&アイ・ホールディングス(3382)

セブン&アイは、何で稼いでいる? 2026年2月期の営業収益は10兆円。平均年収は855万円(単体・小売業270社の中で12位)。上場会社(証券コード 3382)。 英文社名は「Seven & i Holdings Co., Ltd.」。

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営業収益10兆円前期比 −12.9%
営業利益4,230億円前期比 +0.5%
純利益2,928億円前期比 +69.2%
営業利益率4.1%前期 3.5%

2026年2月期・有価証券報告書(2026-05-20 提出)の数字(EDINET)

証券コード
3382
業種(東証33業種)
小売業
決算日
2月末日
本社
東京都千代田区二番町8番地8 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 35,967人・単体 866人
平均年収
855万円(単体・平均年齢 45.1歳・平均勤続 17.5年)小売業の270社の中で12位・業種の中央値 543万円 小売業の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
海外コンビニエンスストア事業 83.2%・国内コンビニエンスストア事業 8.9%・スーパーストア事業 6.7%・金融関連事業 1.2%
主な製品・ブランド
加工食品・ファストフード・日配食品・非食品・ガソリン・フード&ドラッグ・専門店・テナント・ATM・電子マネー
年収と従業員の推移(2022年2月期〜2026年2月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年2月期739万円83,635人
2023年2月期776万円84,154人
2024年2月期819万円77,902人
2025年2月期832万円62,012人
2026年2月期855万円35,967人

事業の分類

事業
コンビニエンスストア事業食品小売
東証業種
小売業

分類の根拠:セブン&アイ・ホールディングス 有価証券報告書 2026年2月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

日本のコンビニでは、本部として商品開発と物流と情報システムを提供し、加盟店から利益の一定割合を受け取る。北米ではコンビニとガソリンスタンドを自社で運営し、この売上が全体の大きな部分を占める。

スーパーや百貨店も持っていたが、コンビニに集中する方向で整理を進めてきた。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):事業の中身2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年2月期・セグメント別の売上9%83%7%国内コンビニエンスストア事業9,122億円(9%)海外コンビニエンスストア事業8.6兆円(83%)スーパーストア事業6,876億円(7%)金融関連事業1,218億円(1%)セブン&アイ・ホールディングス(3382):事業の中身2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年2月期・セグメント別の売上83%国内コンビニエンスストア…9,122億円(9%)海外コンビニエンスストア…8.6兆円(83%)スーパーストア事業6,876億円(7%)金融関連事業1,218億円(1%)
2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内コンビニエンスストア事業9%セブン‐イレブンの本部。商品開発・物流・情報システムを加盟店に提供し、利益の一部を受け取る。

この事業は株式会社セブン‐イレブン・ジャパンを中心とするコンビニエンスストア事業である。株式会社セブン‐イレブン・沖縄やセブンネットショッピング、セブン・ミールサービスなどの関係会社を含む。加工食品やファストフード、日配食品、非食品を取り扱う。

  • 加工食品
  • ファストフード
  • 日配食品
  • 非食品

主な会社

会社出資
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン100%
株式会社セブン‐イレブン・沖縄100%
株式会社セブンドリーム・ドットコム68%
株式会社セブンネットショッピング100%
株式会社セブン・ミールサービス90%
タワーベーカリー株式会社20%

出資はセブン&アイが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年2月期8,713億円2,234億円
2023年2月期8,882億円2,320億円
2024年2月期9,194億円2,505億円
2025年2月期9,022億円2,336億円
2026年2月期9,122億円2,225億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年2月期の動き

  • 国内コンビニエンスストア事業の営業収益は9,145億83百万円(前年同期比101.2%)となったが、原材料価格高騰による荒利率低下等により営業利益は2,202億63百万円(同94.2%)となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

海外コンビニエンスストア事業83%北米のコンビニとガソリンスタンドを自社で運営。ガソリンの販売が大きい。

この事業は米国のSpeedway LLCやオーストラリアのConvenience Group Holdings Pty Ltdなど海外のコンビニエンスストア関連会社で構成される。中国では北京・成都・天津などでセブン‐イレブンを展開する。取扱商品は加工食品やファストフード、日配食品、非食品、ガソリンである。

  • 加工食品
  • ファストフード
  • 日配食品
  • 非食品
  • ガソリン

主な会社

会社出資
7-Eleven, Inc.100%
SEJ Asset Management & Investment Company100%
SEI Speedway Holdings, LLC100%
Speedway LLC100%
7-Eleven International LLC100%
AR BidCo Pty Ltd100%

ほか9社。出資はセブン&アイが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年2月期51,919億円1,599億円
2023年2月期88,434億円2,897億円
2024年2月期85,142億円3,016億円
2025年2月期91,684億円2,163億円
2026年2月期85,562億円2,222億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年2月期の動き

  • 海外コンビニエンスストア事業の営業収益は8兆5,568億32百万円(前年同期比93.3%)となったが、コスト適正化の継続により営業利益は2,222億23百万円(同102.8%)となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

スーパーストア事業7%総合スーパーと食品スーパー。コンビニに集中する方向で整理を進めた。

この事業は株式会社イトーヨーカ堂を中心とするスーパーストア事業である。フード&ドラッグや専門店、テナントなどの区分で構成される。

  • フード&ドラッグ
  • 専門店
  • テナント

主な会社

会社出資
株式会社BCJ-9535.1%

出資はセブン&アイが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年2月期18,045億円188億円
2023年2月期14,446億円121億円
2024年2月期14,733億円136億円
2025年2月期14,285億円104億円
2026年2月期6,876億円175億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

金融関連事業1%コンビニに置くATMと銀行のサービス。

この事業はATMプラットフォーム事業や電子マネー、クレジットカード事業などの金融サービスを手がける。当社グループ共通のIDを基軸とした金融サービスも持つ。

  • ATM
  • 電子マネー
  • クレジットカード
  • 7iD

主な会社

会社出資
株式会社セブン・フィナンシャルサービス100%
株式会社セブンCSカードサービス51%
株式会社セブン銀行33.4%

出資はセブン&アイが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年2月期1,654億円376億円
2023年2月期1,649億円371億円
2024年2月期1,780億円382億円
2025年2月期1,856億円320億円
2026年2月期1,218億円210億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は日本と北米の個人で、1日に何度も来店する。北米ではガソリンを買う客が店にも入る形が中心だ。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):誰に売るセブン&アイ・ホールディングス(3382):誰に売る主な客北米の個人コンビニとガソリン売上の大きな部分日本の個人1日に何度も来店加盟店を通じて加盟店本部の客でもある商品と仕組みを提供セブン&アイ・ホールディングス(3382):誰に売るセブン&アイ・ホールディングス(3382):誰に売る主な客北米の個人コンビニとガソリン売上の大きな部分日本の個人1日に何度も来店加盟店を通じて加盟店本部の客でもある商品と仕組みを提供

業績5年

2026年2月期の営業収益は10兆円、営業利益は4,230億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2,928億円。

2022年2月期から2026年2月期までの5期で、営業収益は19%増えた。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):業績5年2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/28.7兆円2023/212兆円2024/211兆円2025/212兆円2026/210兆円営業利益・純利益2022/22023/22024/22025/22026/2営業利益4,230億円純利益2,928億円セブン&アイ・ホールディングス(3382):業績5年2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/28.7兆円2023/212兆円2024/211兆円2025/212兆円2026/210兆円営業利益・純利益2022/22023/22024/22025/22026/2営業利益4,230億円純利益2,928億円
2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年2月期が4.1%、2025年2月期が3.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):営業利益率の推移セブン&アイ・ホールディングス(3382):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益4.1%2025年2月期 3.5%+0.6%直近の推移4.4% → 4.1%2022年2月期から2026年2月期の推移セブン&アイ・ホールディングス(3382):営業利益率の推移セブン&アイ・ホールディングス(3382):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益4.1%2025年2月期 3.5%+0.6%直近の推移4.4% → 4.1%2022年2月期から2026年2月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.1%は、図鑑にある「コンビニ・小売」の会社4社の中で上から2番目。中央値は3.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+19%は、上から2番目。中央値は+3%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上29,000万円は、上から1番目。中央値は9,973万円で、高い方。

売上の大きさは、4社の中で上から1番目。中央値は535億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「コンビニ・小売」の会社4社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年2月期中央値 3.3%低い高い4.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年2月期から2026年2月期中央値 +3%低い高い+19% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 9,973万円低い高い29,000万円 高い方売上の大きさ4社の中で中央値 535億円低い高い10兆円 高い方セブン&アイ・ホールディングス(3382):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「コンビニ・小売」の会社4社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年2月期中央値 3.3%低い高い4.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年2月期から2026年2月期中央値 +3%低い高い+19% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 9,973万円低い高い29,000万円 高い方売上の大きさ4社の中で中央値 535億円低い高い10兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年2月期の営業収益を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年2月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円セブン&アイ・ホールディングス(3382):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年2月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は35,967人。本社は千代田区二番町8番地8。決算期は2月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり29,000万円になる。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):会社の大きさセブン&アイ・ホールディングス(3382):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)29,000万円10兆円 ÷ 35,967人セブン&アイ・ホールディングス(3382):会社の大きさセブン&アイ・ホールディングス(3382):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)29,000万円10兆円 ÷ 35,967人

何に左右される

北米のガソリンの値段と販売量が売上を大きく動かす。原材料の値上がりは商品の値上げに、人件費の上昇は加盟店の負担につながる。出勤や観光の人の流れが変わると店の売上が変わる。為替は北米の売上を円に替える時に効く。

セブン&アイ・ホールディングス(3382):何に左右されるセブン&アイ・ホールディングス(3382):何に左右される効くものガソリン価格北米の売上を動かす販売量も変わる原材料値上げが要る客が減るかもしれない人件費加盟店の負担店の採算人の流れ出勤・観光店の売上が変わる為替北米の売上を円に替える円安で増えるセブン&アイ・ホールディングス(3382):何に左右されるセブン&アイ・ホールディングス(3382):何に左右される効くものガソリン価格北米の売上を動かす販売量も変わる原材料値上げが要る客が減るかもしれない人件費加盟店の負担店の採算人の流れ出勤・観光店の売上が変わる為替北米の売上を円に替える円安で増える

この会社の技術

レジで何が何時に売れたかを全店で集め、明日の発注と1日に何度も届ける配送に反映する仕組み。

この会社を読む言葉

  • 加盟店:本部と契約して店を運営する事業者。フランチャイズ
  • チェーン全店売上:加盟店を含めた店全体の売上。本部の売上とは別に示される
  • 既存店売上:新しく開いた店を除いた、前からある店の売上の伸び

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年2月期の値。 東証33業種:小売業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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