図解経済経済の How it works を、図で。
会社図鑑カルビー(2229)
図解経済会社図鑑 › カルビー(2229)

会社図鑑

カルビー(2229)

カルビーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,402億円。

事業の中身

ポテトチップスなどのスナックで国内首位の会社で、シリアルも大きい。北海道の農家と契約してじゃがいもを仕入れ、作柄が原料の量と値段を決める。北米とアジアに広げている。

国内の比率が高い。

カルビー(2229):事業の中身2026年3月期の地域別売上高。出典は頁末。2026年3月期・地域別売上高74%8%14%日本2,516億円(74%)北米276億円(8%)中国119億円(4%)その他491億円(14%)
2026年3月期の地域別売上高。出典は頁末。
日本74%

国内のスナック菓子。最大の柱。

北米8%

北米のスナック菓子。

中国4%

中国のスナック菓子。

その他14%

その他の地域。

誰に売る

客は国内の小売とコンビニ、海外の小売、契約する農家、直販の個人だ。

カルビー(2229):誰に売るカルビー(2229):誰に売る主な客国内の小売・コンビニスナックとシリアル最大の柱海外の小売北米とアジアのスナック広げる途中農家じゃがいもの契約栽培仕入れ個人直販とギフト小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は3,402億円、営業利益は262億円、当期純利益は173億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は39%増えた。

カルビー(2229):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/32,454億円2023/32,793億円2024/33,030億円2025/33,226億円2026/33,402億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益262億円純利益173億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.7%、2025年3月期が9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

カルビー(2229):営業利益率の推移カルビー(2229):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.7%2025年3月期 9.0%−1.3%直近の推移10.2% → 7.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率7.7%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社24社の中で上から9番目。中央値は6.2%で、真ん中あたり。

売上の伸び+39%は、上から4番目。中央値は+27%で、高い方。

従業員1人あたりの売上4,878万円は、上から19番目。中央値は7,669万円で、低い方。

売上の大きさは、24社の中で上から21番目。中央値は7,308億円。

比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・グリコ・ハウス食品・カゴメ・森永製菓。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

カルビー(2229):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社24社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.2%低い高い7.7% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +27%低い高い+39% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,669万円低い高い4,878万円 低い方売上の大きさ24社の中で中央値 7,308億円低い高い3,402億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。

カルビー(2229):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先92円費用(材料・人件費・販売など)92円税金や利子など3円純利益5円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は6,974人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,878万円になる。

カルビー(2229):会社の大きさカルビー(2229):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,878万円3,402億円 ÷ 6,974人

何に左右される

北海道の天候がじゃがいもの作柄と値段を決め、油と包装の値段が原油と為替でコストに乗る。値上げの浸透が利益率を決める。

北米とアジアの展開は投資が先に出て、健康志向への対応が求められる。

カルビー(2229):何に左右されるカルビー(2229):何に左右される効くものじゃがいもの作柄北海道の天候原料の量と値段油と包装の値段コスト原油と為替値上げの浸透コストの転嫁利益率海外の展開北米とアジア投資健康志向スナックの減塩など対応

この会社の技術

じゃがいもを薄く切って均一に揚げ、湿気させずに包む製造と包装の技術。

この会社を読む言葉

  • 契約栽培:農家と契約して原料を作ってもらうこと
  • 作柄:作物の出来。天候で変わる
  • スナック:袋入りの菓子。ポテトチップスなど

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは地域別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針