図解経済
会社図鑑カルビー(2229)図解決算データ
図解経済 › 会社図鑑 › カルビー(2229)

会社図鑑 · いま話題

カルビー(2229)

カルビーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,402億円。平均年収は686万円(単体・食料品116社の中で49位)。上場会社(証券コード 2229)。

1枚カード(画像)を開く →X でポスト

売上高3,402億円前期比 +5.5%
営業利益262億円前期比 −10%
純利益173億円前期比 −17.2%
営業利益率7.7%前期 9.0%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-19 提出)の数字(EDINET)

証券コード
2229
業種(東証33業種)
食料品
決算日
3月31日
本社
東京都千代田区丸の内一丁目8番 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 6,974人・単体 3,711人
平均年収
686万円(単体・平均年齢 42.2歳・平均勤続 12.6年)食料品の116社の中で49位・業種の中央値 645万円 食料品の年収ランキング自分の年収と比べる
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期797万円4,398人
2023年3月期769万円4,839人
2024年3月期770万円4,939人
2025年3月期820万円5,138人
2026年3月期686万円6,974人

事業の分類

事業
スナック菓子・シリアル食品製造販売事業食品加工
東証業種
食料品

分類の根拠:カルビー 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

ポテトチップスなどのスナックで国内首位の会社で、シリアルも大きい。北海道の農家と契約してじゃがいもを仕入れ、作柄が原料の量と値段を決める。北米とアジアに広げている。

国内の比率が高い。

誰に売る

客は国内の小売とコンビニ、海外の小売、契約する農家、直販の個人だ。

カルビー(2229):誰に売るカルビー(2229):誰に売る主な客国内の小売・コンビニスナックとシリアル最大の柱海外の小売北米とアジアのスナック広げる途中農家じゃがいもの契約栽培仕入れ個人直販とギフト小さな柱カルビー(2229):誰に売るカルビー(2229):誰に売る主な客国内の小売・コンビニスナックとシリアル最大の柱海外の小売北米とアジアのスナック広げる途中農家じゃがいもの契約栽培仕入れ個人直販とギフト小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は3,402億円、営業利益は262億円、親会社株主に帰属する当期純利益は173億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は39%増えた。

カルビー(2229):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/32,454億円2023/32,793億円2024/33,030億円2025/33,226億円2026/33,402億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益262億円純利益173億円カルビー(2229):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/32,454億円2023/32,793億円2024/33,030億円2025/33,226億円2026/33,402億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益262億円純利益173億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.7%、2025年3月期が9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

カルビー(2229):営業利益率の推移カルビー(2229):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.7%2025年3月期 9.0%−1.3%直近の推移10.2% → 7.7%2022年3月期から2026年3月期の推移カルビー(2229):営業利益率の推移カルビー(2229):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.7%2025年3月期 9.0%−1.3%直近の推移10.2% → 7.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率7.7%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から33番目。中央値は3.5%で、高い方。

売上の伸び+39%は、上から42番目。中央値は+24%で、高い方。

従業員1人あたりの売上4,878万円は、上から132番目。中央値は7,734万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、178社の中で上から36番目。中央値は616億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

カルビー(2229):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.5%低い高い7.7% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+39% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い4,878万円 真ん中あたり売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い3,402億円 高い方カルビー(2229):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.5%低い高い7.7% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+39% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い4,878万円 真ん中あたり売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い3,402億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。

カルビー(2229):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先92円費用(材料・人件費・販売など)92円税金や利子など3円純利益5円カルビー(2229):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先92円費用(材料・人件費・販売など)92円税金や利子など3円純利益5円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は6,974人。本社は千代田区丸の内一丁目8番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,878万円になる。

カルビー(2229):会社の大きさカルビー(2229):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,878万円3,402億円 ÷ 6,974人カルビー(2229):会社の大きさカルビー(2229):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,878万円3,402億円 ÷ 6,974人

何に左右される

北海道の天候がじゃがいもの作柄と値段を決め、油と包装の値段が原油と為替でコストに乗る。値上げの浸透が利益率を決める。

北米とアジアの展開は投資が先に出て、健康志向への対応が求められる。

カルビー(2229):何に左右されるカルビー(2229):何に左右される効くものじゃがいもの作柄北海道の天候原料の量と値段油と包装の値段コスト原油と為替値上げの浸透コストの転嫁利益率海外の展開北米とアジア投資健康志向スナックの減塩など対応カルビー(2229):何に左右されるカルビー(2229):何に左右される効くものじゃがいもの作柄北海道の天候原料の量と値段油と包装の値段コスト原油と為替値上げの浸透コストの転嫁利益率海外の展開北米とアジア投資健康志向スナックの減塩など対応

この会社の技術

じゃがいもを薄く切って均一に揚げ、湿気させずに包む製造と包装の技術。

この会社を読む言葉

  • 契約栽培:農家と契約して原料を作ってもらうこと
  • 作柄:作物の出来。天候で変わる
  • スナック:袋入りの菓子。ポテトチップスなど

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-04)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:食料品。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-28。編集方針

この図を使う

この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。

1枚カードを保存(PNG)