事業の分類
- 事業
- 電子系CAD(EDA)ソフトウェア事業業界専用ソフト
- 東証業種
- 情報・通信業
分類の根拠:ジーダット 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
大規模集積回路やフラットパネルディスプレイといった電子デバイス、磁気ヘッドやマイクロマシンのような微細な加工の部品を設計するためのCADのソフトを、自社で開発して売る会社だ。この種のソフトは電子設計用のCADと呼ばれ、設計する人の手足となり、時には代わりを務めて、設計の品質を確かめたり作業を自動で進めたりする。
売るだけでなく、保守のサービスと、使い方についての助言も行う。加えて、ソフトの受託開発、半導体やフラットパネルディスプレイなど電子デバイスの設計そのものの受託、設計の環境を整える支援も手がける。国内へは直接売るのが中心で、米国、台湾、中国、韓国などの海外へは現地の代理店を通じて売る。CADの販売と助言を手がけるアルゴグラフィックスが親会社にあたる。
誰に売る
客は、半導体メーカー、液晶パネルメーカー、電子機器メーカー、焼き付けの原版を作るマスクメーカー、設計を請け負う会社だ。国内へは直接、海外へは現地の代理店を通じて届ける。
業績5年
2026年3月期の売上高は20億円、営業利益は3億円、当期純利益は2億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は0%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が15%、2025年3月期が14.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率15.0%は、図鑑にある「半導体」の会社13社の中で上から9番目。中央値は20.2%で、真ん中あたり。
売上の伸び+0%は、上から12番目。中央値は+50%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,538万円は、上から12番目。中央値は7,876万円で、低い方。
売上の大きさは、13社の中で上から12番目。中央値は4,369億円。
比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・レーザーテック・ソシオネクスト・ローツェ・ディジタルメディアプロフェッショナル・テクノマセマティカル。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に85円が出ていき、営業利益として15円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が10円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は130人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,538万円になる。
何に左右される
導入されるソフトの数と、そのあとに続く保守の契約が売上の土台になる。ソフトの受託開発や設計の受託の案件の量が、上に乗る。
半導体や画面を作る会社が設備と開発にかける投資が、設計の道具の需要を決める。海外は現地の代理店の販売が売上を左右し、親会社との販売と仕入れの取引もある。
この会社の技術
回路や部品の形を画面の上で描き、決まりを守れているかを機械で確かめ、繰り返しの作業を自動で進める設計のソフト。目に見えないほど細かい配線や部品の形を、人の手ではなく計算で扱う。
この会社を読む言葉
- CAD:コンピュータを使って設計をする仕組み
- EDA:電子の回路やデバイスを設計するためのCAD
- LSI:たくさんの回路を小さなチップに詰め込んだ集積回路
- MEMS:とても小さな機械の部品を、半導体の作り方で作ったもの
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針