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会社図鑑

QDレーザ(6613)

QDレーザは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は14億円。

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事業の分類

事業
レーザデバイス事業アナログ・パワー半導体レーザ・オプティカルソリューション事業映像・音響機器アナログ・パワー半導体
東証業種
電気機器

分類の根拠:QDレーザ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

半導体レーザの技術を使った製品を開発し、作って売る。事業はレーザデバイスと、レーザ・オプティカルソリューションに分かれる。前者では、レーザの性質を決める発光の層を分子線エピタキシーという方法で結晶から育て、チップの加工とモジュールへの実装は協力会社に委託するファブレスの形をとる。研究機関やメーカーから、基礎技術の研究や新しい用途の光源の開発を受託する仕事もある。

看板の技術が量子ドットレーザで、ごく小さな半導体の粒を発光の層に使い、温度が大きく変わっても調整なしで動き、高い温度でも長く使える。光通信やシリコンフォトニクス、顕微鏡やフローサイトメータといったバイオの検査装置、ファイバレーザの種光となる精密加工、塵を数えるパーティクルカウンターやマシンビジョンなどのセンサに使われる。レーザ・オプティカルソリューションでは、超小型のプロジェクタから網膜に直接映像を映す網膜投影の技術を持ち、手持ち型のディスプレイや目のセルフチェックの機器を代理店を通じて売る。XRグラス向けの光学ディスプレイユニットは、その部材を作る会社と組んで試作を進めている。レーザとMEMSを組み合わせた光学ユニットや、複数の波長をまとめたモジュールも産業向けに売る。

誰に売る

客は光通信やシリコンフォトニクスの機器を作る会社、顕微鏡やバイオの検査装置のメーカー、ファイバレーザを使う精密加工の会社、センサや産業機器のメーカー、XRグラスの部材を開発する会社、そして代理店を通じて手持ち型の機器を使う人だ。

QDレーザ(6613):誰に売るQDレーザ(6613):誰に売る主な客光通信の機器メーカーデータ通信に使う光源量子ドットレーザバイオ検査と顕微鏡のメーカー小型の可視光レーザ細胞を見る装置精密加工とセンサの会社ファイバレーザの種光産業用の光源XRグラスの部材を作る会社網膜投影の光学ユニット共同で開発するQDレーザ(6613):誰に売るQDレーザ(6613):誰に売る主な客光通信の機器メーカーデータ通信に使う光源量子ドットレーザバイオ検査と顕微鏡のメーカー小型の可視光レーザ細胞を見る装置精密加工とセンサの会社ファイバレーザの種光産業用の光源XRグラスの部材を作る会社網膜投影の光学ユニット共同で開発する

業績5年

2026年3月期の売上高は14億円、営業利益は−3億円、当期純利益は−4億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は27%増えた。

QDレーザ(6613):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/311億円2023/312億円2024/312億円2025/313億円2026/314億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−3億円純利益−4億円QDレーザ(6613):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/311億円2023/312億円2024/312億円2025/313億円2026/314億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−3億円純利益−4億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-21.4%、2025年3月期が-30.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

QDレーザ(6613):営業利益率の推移QDレーザ(6613):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高-21.4%2025年3月期 -30.8%+9.4%直近の推移-81.8% → -21.4%2022年3月期から2026年3月期の推移QDレーザ(6613):営業利益率の推移QDレーザ(6613):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高-21.4%2025年3月期 -30.8%+9.4%直近の推移-81.8% → -21.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率-21.4%は、図鑑にある「半導体」の会社25社の中で上から25番目。中央値は15.2%で、低い方。

売上の伸び+27%は、上から15番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,800万円は、上から18番目。中央値は4,869万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、25社の中で上から24番目。中央値は544億円。

比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・ソシオネクスト・ローツェ・芝浦メカトロニクス・TOWA・テラプローブ・タツモ・トレックス・AIメカテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ディジタルメディアプロフェッショナル・ジーダット・テクノマセマティカル。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

QDレーザ(6613):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 15.2%低い高い-21.4% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+27% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い2,800万円 真ん中あたり売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い14億円 低い方QDレーザ(6613):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 15.2%低い高い-21.4% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+27% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い2,800万円 真ん中あたり売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い14億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って121円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。

QDレーザ(6613):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円QDレーザ(6613):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は50人。本社は川崎市川崎区南渡田町1番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,800万円になる。

QDレーザ(6613):会社の大きさQDレーザ(6613):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,800万円14億円 ÷ 50人QDレーザ(6613):会社の大きさQDレーザ(6613):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,800万円14億円 ÷ 50人

何に左右される

作ったレーザが客の装置に採り入れられるかどうかが売上の土台になる。発光の層を作る結晶成長は自社が担い、チップの加工と実装は協力会社に任せているため、委託先の状況が供給を左右する。

研究機関やメーカーから受ける開発の受託は、まとまった収入になる。網膜投影の機器は代理店や販売パートナーを通じて届き、XRグラス向けの光学ユニットは共同で開発する相手との進み方に左右される。

QDレーザ(6613):何に左右されるQDレーザ(6613):何に左右される効くもの装置への採用客の製品に組み込まれるか売上の土台結晶成長の技術発光の層を自社で育てる他社にない部分委託先の製造チップ加工と実装は社外ファブレスの形開発の受託研究機関やメーカーの依頼もう一つの収入光通信の需要データ通信の光源採用の量網膜投影の広がり手持ちの機器とXR向け新しい用途QDレーザ(6613):何に左右されるQDレーザ(6613):何に左右される効くもの装置への採用客の製品に組み込まれるか売上の土台結晶成長の技術発光の層を自社で育て他社にない部分委託先の製造チップ加工と実装は社ファブレスの形開発の受託研究機関やメーカーの依頼もう一つの収入光通信の需要データ通信の光源採用の量網膜投影の広がり手持ちの機器とXR向新しい用途

この会社の技術

ごく小さな半導体の粒を発光の層に使い、温度が変わっても安定して光る量子ドットレーザと、超小型のプロジェクタから網膜に直接映像を映す網膜投影の技術。

この会社を読む言葉

  • 半導体レーザ:半導体に電気を流して、細く揃った光を出す部品
  • 量子ドット:ごく小さな半導体の粒。光り方を細かく決められる
  • ファブレス:設計は自社で行い、製造は外の工場に任せる形

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:電気機器。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針