会社図鑑
カカクコム(2371)
カカクコムは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は941億円。
事業の中身
値段の比較サイトと、飲食店の口コミと予約のサイトを運営する。飲食店からの掲載料と予約の手数料、商品を売る店への送客の手数料と広告で稼ぐ。利用者は無料で使い、その数が店から見た価値になる。
利益率が高く、外食の景気で振れる。
食べログ事業43%
飲食店の掲載料と予約の手数料。最大の柱。
求人ボックス事業21%
求人の検索の広告。
価格.com事業25%
価格の比較サイトの広告と手数料。
インキュベーション事業11%
新しいサービスの育成。
誰に売る
客は飲食店、商品を売る販売店とメーカー、不動産と旅行の会社だ。利用者は無料で集客の元になる。
業績5年
2026年3月期の売上収益は941億円、営業利益は272億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は188億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は82%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が28.9%、2025年3月期が37.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率28.9%は、図鑑にある「人材・ネットサービス」の会社11社の中で上から2番目。中央値は16.8%で、高い方。
売上の伸び+82%は、上から1番目。中央値は+47%で、高い方。
従業員1人あたりの売上6,622万円は、上から6番目。中央値は6,622万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、11社の中で上から9番目。中央値は2,390億円。
比べた相手は、リクルート・楽天・LINEヤフー・パーソル・エムスリー・テクノプロ・メルカリ・ZOZO・エン・ジャパン・ディップ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に71円が出ていき、営業利益として29円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が20円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,421人。本社は東京都。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり6,622万円になる。
何に左右される
外食の景気が店の掲載と予約を決め、掲載する店の数が月額の収入を作る。旅行と訪日の回復が予約を増やす。
利用者がどこから来るかは大手の検索の変化に左右され、営業と開発の人件費が費用の中心になる。
この会社の技術
何千万人の閲覧と口コミを集めて順位を付け、店と利用者を結びつける仕組み。
この会社を読む言葉
- 送客:利用者を店に送り、その対価を店から受け取ること
- 掲載料:店がサイトに載るために毎月払う料金
- 口コミ:利用者が書いた評価と感想
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針