会社図鑑
日本動物高度医療センター(6039)
日本動物高度医療センターは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は62億円。
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事業の中身
かかりつけの動物病院からの紹介だけを受ける、完全紹介制の動物病院を運営する会社だ。民間で初めて二次診療に絞った動物病院を開いた。専門の診療科を持つ獣医師がチームを組み、高度な医療機器を使って、診察、検査、投薬、手術、入院を行う。診療の途中と結果はかかりつけの動物病院に返し、その後のケアはかかりつけに任せる。診療費は飼い主から受け取り、紹介してくれた動物病院からは紹介料を受け取らない。
子会社のキャミックは、首都圏の施設で、MRIやCTによる画像の撮影と読影を行い、専門の所見を付けてかかりつけの動物病院に返す。こちらも完全紹介制だ。もう一つの子会社のテルコムは、在宅でのケアに使う酸素ケージを飼い主に貸し、動物病院には売る。理念に賛同した全国の動物病院を連携病院として登録し、学術の情報の提供や診療への参加の機会を返している。
誰に売る
客は二次診療や画像診断を受ける動物の飼い主、症例を紹介する全国のかかりつけの動物病院、酸素ケージを買う動物病院だ。国内が中心。
業績5年
2026年3月期の売上高は62億円、営業利益は12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は8億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は107%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が19.4%、2025年3月期が13.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率19.4%は、図鑑にある「生活サービス」の会社90社の中で上から9番目。中央値は6.9%で、高い方。
売上の伸び+107%は、上から16番目。中央値は+44%で、高い方。
従業員1人あたりの売上1,890万円は、上から61番目。中央値は2,283万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、90社の中で上から69番目。中央値は191億円。
比べた相手は、セコム・オリエンタルランド・ALSOK・パーク24・リゾートトラスト・学研ホールディングス・ダスキン・ラウンドワン・松竹・イオンファンタジー・WOWOW・ツカダ・グローバルホールディング・プレステージ・アミューズ・コシダカ・日本空調サービス・ルネサンス・ぴあ・セントラルスポーツ・ポラリス・ホールディングス・ケア21・テイクアンドギヴ・ニーズ・チャーム・ケア・JPホールディングス・早稲田アカデミー・日本ケアサプライ・リソー教育・スタジオアリス・リソル・ウチヤマホールディングス・NEXYZ.Group・明光ネットワークジャパン・ユカリア・三機サービス・ワシントンホテル・アズパートナーズ・KeePer技研・スペースシャワーSKIYAKI・アイ・ケイ・ケイ・ティア・エフアンドエム・ユニバーサル園芸社・京進・ヒトトヒト・CSSホールディングス・市進ホールディングス・シダー・極楽湯・成学社・ブラス・文溪堂・トスネット・LOIVE・翻訳センター・秀英予備校・日本スキー場開発・ケアサービス・ナルネット・フィットイージー・フォーサイド・シェアリングテクノロジー・アール・エス・シー・鉄人化ホールディングス・早稲田学習研究会・Aoba-BBT・幼児活動研究会・アスカネット・日本PCサービス・環境管理センター・令和アカウンティング・ホールディングス・城南進学研究社・WOLVES HAND・きょくとう・SDエンターテイメント・田谷・アミタ・JSH・バリューゴルフ・アトラグループ・中央経済社ホールディングス・光ハイツ・ヴェラス・IACEトラベル・エータイ・フィットクルー・クリップコーポレーション・ラクサス・テクノロジーズ・Shinwa Wise Holdings・ミライロ・学びエイド。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に81円が出ていき、営業利益として19円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が13円。
会社の大きさ
連結の従業員数は328人。本社は川崎市高津区久地二丁目5。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,890万円になる。
何に左右される
紹介してくれる連携病院がどれだけ広がるかが、来る症例の数を決める。専門の獣医師がそろうほど診られる症例の幅が広がり、診療科を越えたチームでの診療もできる。
MRIやCTのような高度な医療機器と病院の施設には先に費用がかかるので、受け入れられる数が売上の枠になる。在宅でケアを続けたい飼い主の需要が、酸素ケージのレンタルを動かす。
この会社の技術
かかりつけの病院が一次、専門の病院が二次と役割を分ける診療の形。難しい検査や手術だけを専門の側が引き受け、終われば元の病院に戻す。画像はMRIやCTで撮り、専門の獣医師が読んで所見を付ける。
この会社を読む言葉
- 二次診療:かかりつけでは難しい症例を、紹介を受けた専門の施設が診ること
- 読影:撮った画像を見て、何が写っているかを判断すること
- 酸素ケージ:呼吸が苦しい動物を、酸素の濃い空気の中で休ませる箱
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
