会社図鑑
ダスキン(4665)
ダスキンは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,946億円。
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事業の中身
マットやモップ、キャビネットタオル、空気清浄機といった環境衛生の用品や清掃の用具を貸し出すクリーンサービスを中核にする会社だ。加盟店が客に一定の期間貸し、期間が過ぎると回収して会社へ返し、会社や生産の子会社が洗って再び製品にして加盟店へ届ける。この繰り返しが訪販グループの土台になる。
掃除のサービス、家事代行、害虫獣の駆除と衛生の管理、緑と花の手入れ、住まいの補修といった役務もフランチャイズで広げ、加盟店には薬剤や資器材を売り、ブランドと運営のノウハウと清掃の技術を提供してロイヤルティを受け取る。もう一つの区分がフードグループで、ドーナツなどを売るミスタードーナツが主体、とんかつやイタリアンのレストランも持つ。ほかに化粧品、高齢者の暮らしの支援、イベントの企画と運営、介護用品のレンタル、ユニフォームのサービス、鍵の駆けつけなどを営み、海外にも展開する。
訪販グループ62%
清掃の用具のレンタルと、掃除や家事代行などの役務を、フランチャイズを中心に広げる区分。
フードグループ38%
ミスタードーナツを中心に、とんかつやイタリアンの飲食店を展開する区分。
誰に売る
客はマットや掃除のサービスを使う一般の家庭、清掃の用品やオフィスコーヒーを使う事業所、用具と薬剤を仕入れてブランドを使うフランチャイズの加盟店、そしてミスタードーナツの店に来る人だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,946億円、営業利益は87億円、親会社株主に帰属する当期純利益は92億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は19%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.5%、2025年3月期が3.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.5%は、図鑑にある「生活サービス」の会社90社の中で上から67番目。中央値は6.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+19%は、上から59番目。中央値は+44%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,189万円は、上から18番目。中央値は2,283万円で、高い方。
売上の大きさは、90社の中で上から7番目。中央値は191億円。
比べた相手は、セコム・オリエンタルランド・ALSOK・パーク24・リゾートトラスト・学研ホールディングス・ラウンドワン・松竹・イオンファンタジー・WOWOW・ツカダ・グローバルホールディング・プレステージ・アミューズ・コシダカ・日本空調サービス・ルネサンス・ぴあ・セントラルスポーツ・ポラリス・ホールディングス・ケア21・テイクアンドギヴ・ニーズ・チャーム・ケア・JPホールディングス・早稲田アカデミー・日本ケアサプライ・リソー教育・スタジオアリス・リソル・ウチヤマホールディングス・NEXYZ.Group・明光ネットワークジャパン・ユカリア・三機サービス・ワシントンホテル・アズパートナーズ・KeePer技研・スペースシャワーSKIYAKI・アイ・ケイ・ケイ・ティア・エフアンドエム・ユニバーサル園芸社・京進・ヒトトヒト・CSSホールディングス・市進ホールディングス・シダー・極楽湯・成学社・ブラス・文溪堂・トスネット・LOIVE・翻訳センター・秀英予備校・日本スキー場開発・ケアサービス・ナルネット・フィットイージー・フォーサイド・シェアリングテクノロジー・アール・エス・シー・鉄人化ホールディングス・早稲田学習研究会・Aoba-BBT・幼児活動研究会・アスカネット・日本PCサービス・日本動物高度医療センター・環境管理センター・令和アカウンティング・ホールディングス・城南進学研究社・WOLVES HAND・きょくとう・SDエンターテイメント・田谷・アミタ・JSH・バリューゴルフ・アトラグループ・中央経済社ホールディングス・光ハイツ・ヴェラス・IACEトラベル・エータイ・フィットクルー・クリップコーポレーション・ラクサス・テクノロジーズ・Shinwa Wise Holdings・ミライロ・学びエイド。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は5円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,750人。本社は吹田市豊津町1番33号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,189万円になる。
何に左右される
貸している用具の数が毎月の売上を積み上げ、フランチャイズの加盟店の数が販路の広さを決める。ブランドとノウハウの対価であるロイヤルティが利益の源になる。
フードでは店に来る客の数が売上を決め、ドーナツの材料と店で働く人の費用が利益の縮み方に効く。回収した用具を洗って製品に戻す再生の加工にも費用がかかる。
この会社の技術
貸した用具を回収し、洗って再び製品にして送り出す往復の仕組みと、同じやり方を全国の加盟店にそろえて渡すフランチャイズの仕組みを併せ持つ。
この会社を読む言葉
- フランチャイズ:ブランドとやり方を加盟店に貸し、対価を受け取る仕組み
- ロイヤルティ:ブランドやノウハウを使う対価として払うお金
- ダストコントロール:ほこりを取る用具を貸し、回収して洗い、また貸す商売
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
