事業の分類
- 事業
- 画像検査システム事業計測・検査装置パッケージングソフトウエア事業業界専用ソフト
- 東証業種
- 機械
分類の根拠:シリウスビジョン 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
画像検査システムとその周辺の機器を開発して売る会社だ。ほかに、パッケージングのソフトウエアとその関連の製品の設計・製造、ネットワークの機器を利用したクラウドのサービスを営む。区分は画像検査の単一のもので、セグメントごとの記載はない。
子会社が役割を分け合う。ウェブインパクトはコンピュータのソフトウエアを開発・運営・販売し、主に自社製品の検査のソフトを作る。UniARTSはクラウドのサービスを担う。上海の子会社は画像検査システムと周辺の機器を開発し、中国の市場で売る。ベトナムの子会社は精密な印刷機械と関連の資材・部品を作って売り、納めた後のサービスも行う。タイの子会社は画像検査システムなどを売る。ベトナムとタイの子会社はASEANの国々を中心に販売を担う。有価証券報告書の記載が簡潔なため、事業の説明は短い。
誰に売る
客は、画像検査システムと周辺の機器を使う会社、パッケージングのソフトウエアと関連の製品を使う会社、ネットワークの機器を使ったクラウドのサービスを使う先だ。中国とASEANの国々へは、現地の子会社を通じて売る。
業績5年
2025年12月期の売上高は21億円、営業利益は−1億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−7億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は49%減った。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が-4.8%、2024年12月期が-4.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-4.8%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社20社の中で上から19番目。中央値は12.9%で、低い方。
売上の伸び−49%は、上から20番目。中央値は+17%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,471万円は、上から18番目。中央値は3,436万円で、低い方。
売上の大きさは、20社の中で上から18番目。中央値は2,092億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・FUJI・CKD・シンフォニアテクノロジー・山洋電気・大崎電気工業・NITTOKU・エヌアイシ・オートテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って105円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は85人。本社は横浜市港北区新横浜二丁目。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,471万円になる。
何に左右される
画像検査システムと周辺の機器の受注が売上の主な元になる。検査のソフトは子会社が開発するため、その開発が製品の中身を左右する。
販売は国内のほか、上海の子会社とASEANを担う子会社に分かれており、その地域の売れ方で金額が振れる。ベトナムの子会社が精密な印刷機械と資材・部品を作り、供給の元になる。
この会社の技術
品物をカメラで画像として取り込み、その画像から良し悪しを見分ける仕組み。検査のソフトは子会社が開発し、周辺の機器と組み合わせて、ひとまとまりのシステムに仕立てる。
この会社を読む言葉
- 画像検査:カメラで撮った画像から、品物の傷や汚れ、印刷の違いを見分けること
- パッケージング:商品を包む箱や袋などの包装
- クラウドサービス:手元ではなく、ネットワークの先にある仕組みを使うサービス
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針