事業の分類
- 事業
- 電子部品実装ロボット事業ロボット半導体製造装置事業半導体製造装置マシンツール事業工作機械その他(制御機器・電子機器・画像処理)工場自動化
- 東証業種
- 機械
分類の根拠:FUJI 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
電子部品の実装のロボットと工作機械の製造と販売を主な仕事とする会社だ。事業は二つに分かれる。ロボットソリューションでは、自社と子会社が電子部品実装ロボットと半導体の製造装置を作る。マシンツールでは、自社と子会社が工作機械を作る。その他では、子会社が制御の機器と電子の機器、画像処理の開発を手がける。
米国、ドイツ、中国、ブラジル、インド、シンガポールに子会社を置き、製品の販売とメンテナンス、アフターサービス、代理店の支援を行う。中国の子会社は製造と販売の両方を担う。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
ロボットソリューション95%
電子部品実装ロボットと半導体の製造装置を作る区分。
マシンツール5%
金属を削って部品を作る工作機械を作る区分。
誰に売る
客は、電子の部品を基板に載せる電子機器と基板の工場、半導体の工場、金属の部品を作る工場だ。海外では、現地の子会社が販売とメンテナンス、アフターサービスを担う。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,806億円、営業利益は293億円、親会社株主に帰属する当期純利益は157億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は22%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が16.2%、2025年3月期が10.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率16.2%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社20社の中で上から4番目。中央値は12.9%で、高い方。
売上の伸び+22%は、上から9番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,766万円は、上から3番目。中央値は3,436万円で、高い方。
売上の大きさは、20社の中で上から11番目。中央値は2,092億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・CKD・シンフォニアテクノロジー・山洋電気・大崎電気工業・NITTOKU・エヌアイシ・オートテック・シリウスビジョン・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に84円が出ていき、営業利益として16円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,132人。本社は知立市山町茶碓山19番地。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,766万円になる。
何に左右される
客の工場が実装のロボットをどれだけ入れ替え、増やすかで受注の量が動く。売上の区分ではロボットソリューションが大きく、マシンツールが続く。
半導体の製造装置は子会社が手がける。海外には販売とサービスの子会社を置き、中国では製造も行う。制御の機器や電子の機器、画像処理の開発は、別の分野として持つ。
この会社の技術
基板の決まった位置に、小さな電子の部品を次々と載せて留める。部品をつまんで運び、画像で位置を確かめて置く動きを速く繰り返す。
この会社を読む言葉
- 実装:基板に電子の部品を載せて留めること
- 工作機械:金属を削ったり穴を開けたりして、部品を作る機械
- 半導体製造装置:半導体を作る工程で使う装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針