会社図鑑
アクセル(6730)
アクセルは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は147億円。
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- 事業
- LSI事業ロジック半導体/メモリAI事業(AIフレームワーク・ソリューション)AI開発・実行基盤AI事業(組み込み機器向けグラフィックスLSI)ロジック半導体AI事業(ゲーム開発ミドルウェア)基盤ソフトAI事業(ブロックチェーン)システム開発/コンピューターAI事業(セキュリティ)セキュリティ
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:アクセル 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
研究開発型の企業の集団として、パチンコ・パチスロ機に向けた製品を開発するLSI事業と、AIの分野の製品の開発と販売、ソリューションの提供を主軸とするAI事業を営む。組み込み機器に向けた製品の開発と販売や、ブロックチェーンの分野は、AI事業の管理の区分に含めている。もとは前者をLSI開発販売関連、後者を新規事業関連と呼んでおり、名称だけを変えた。
LSI事業では、パチンコ・パチスロ機に向けたグラフィックスのLSIとメモリモジュールを中心に、製品を開発して売る。子会社のaimRageがこの区分に加わる。AI事業では、自社で開発したAIのフレームワークであるアイリアSDKを中核に、製品の開発とソリューションの提供を行う。あわせて、組み込み機器に向けたグラフィックスのLSIと関連の製品、ゲームの開発に向けたミドルウェアであるAXIPシリーズ、ブロックチェーンの開発を支えるサービスとマイニングの機器、暗号化の製品を開発して売る。子会社のアイリアがこの区分を担う。
LSI事業94%
パチンコ・パチスロ機に向けたグラフィックスのLSIとメモリモジュールを開発して売る区分
AI事業6%
AIのフレームワークを中核とした製品とソリューション、組み込み機器、ミドルウェア、ブロックチェーン、暗号化を扱う区分
誰に売る
客は、グラフィックスのLSIとメモリモジュールを使うパチンコ・パチスロ機のメーカー、アイリアSDKを中核とした製品を使う企業、組み込み機器のメーカー、ミドルウェアを使うゲームの開発の会社だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は147億円、営業利益は17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は37%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が11.6%、2025年3月期が9.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率11.6%は、図鑑にある「半導体」の会社40社の中で上から21番目。中央値は12.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+37%は、上から16番目。中央値は+30%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上11,136万円は、上から5番目。中央値は3,584万円で、高い方。
売上の大きさは、40社の中で上から27番目。中央値は400億円。
比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・アルバック・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・ソシオネクスト・東京精密・ローツェ・芝浦メカトロニクス・サンケン電気・日本マイクロニクス・TOWA・ブイ・テクノロジー・イノテック・テラプローブ・アオイ電子・メガチップス・タツモ・日本電子材料・トレックス・AIメカテック・アドテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ザイン・ディジタルメディアプロフェッショナル・インスペック・ジーダット・QDレーザ・キャストリコ・テクノマセマティカル・ウインテスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に88円が出ていき、営業利益として12円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は132人。本社は千代田区外神田四丁目14。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,136万円になる。
何に左右される
パチンコ・パチスロ機がどれだけ開発され、入れ替えられるかで、LSI事業の売上が動く。研究開発型の集団なので、開発にかける費用の大きさが利益の残り方に効く。
AI事業は、アイリアSDKを中核とした製品とソリューションがどれだけ使われるかで動く。組み込み機器、ミドルウェア、ブロックチェーン、暗号化といった分野も、この区分に入る。
この会社の技術
グラフィックスのLSIは、画面に絵や動きを描くための専用の半導体だ。決められた時間の中で次の画面を作り続ける仕事を、この半導体が受け持つ。メモリモジュールは、絵のデータを置いておく記憶の部品をまとめたものだ。AIのフレームワークは、学習させた模型を機器やソフトの中で動かすための土台になる部品の集まりで、開発する人はその上に自分の処理を書く。ミドルウェアも同じように、ソフトを作る人が土台として使う部品の集まりだ。
この会社を読む言葉
- LSI:たくさんの回路を一つの部品にまとめた半導体
- ミドルウェア:ソフトを作る人が、土台として使う部品の集まり
- ブロックチェーン:取引の記録を鎖のようにつなぎ、みんなで持ち合う仕組み
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
