会社図鑑
髙島屋(8233)
高島屋は、何で稼いでいる? 2026年2月期の売上高は4,924億円。
事業の中身
百貨店で高級品と化粧品と食品を売る会社だ。富裕層と訪日客の免税の買い物が利益の柱で、百貨店の建物を貸す不動産と、カードの金融も持つ。東南アジアにも店がある。
株高で富裕層の消費が増えると高額品が売れる。
金融業4%
クレジットカード。
海外百貨店業7%
シンガポールとベトナムの百貨店。
海外商業開発業3%
海外の商業施設の開発。
建装業7%
内装の工事。
国内百貨店業62%
国内の百貨店。最大の柱。
国内商業開発業8%
商業施設の賃料。
その他9%
その他の事業。
誰に売る
客は富裕層と個人、訪日客、商業施設のテナント、カードの会員だ。
業績5年
2026年2月期の売上高は4,924億円、営業利益は535億円、当期純利益は−82億円。
2022年2月期から2026年2月期までの5期で、売上高は35%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年2月期が10.9%、2025年2月期が11.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率10.9%は、図鑑にある「小売」の会社16社の中で上から4番目。中央値は6.0%で、高い方。
売上の伸び−35%は、上から16番目。中央値は+34%で、低い方。
従業員1人あたりの売上7,554万円は、上から9番目。中央値は7,645万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、16社の中で上から15番目。中央値は9,924億円。
比べた相手は、イオン・PPIH・ヤマダ・ツルハ・ウエルシア・マツキヨココカラ・コスモス薬品・スギ薬局・ビックカメラ・ニトリ・良品計画・ケーズ・神戸物産・三越伊勢丹・Jフロント。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年2月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は6,518人。決算期は2月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,554万円になる。
何に左右される
訪日客の数が免税の売上を決め、株高が富裕層の高額品の消費を押す。不動産の賃料が安定した土台になる。
百貨店の人件費と店の費用が固定費として重い。
この会社の技術
外商の担当者が富裕層を一人ずつ担当し、好みに合わせて商品を届ける販売の仕組み。
この会社を読む言葉
- 百貨店:高級品から食品まで幅広く売る大型の店
- 外商:富裕層を担当者が個別に回る販売
- 免税:訪日客が消費税なしで買えること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2026年2月期の値。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針