会社図鑑
三越伊勢丹ホールディングス(3099)
三越伊勢丹は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は5,456億円。
事業の中身
百貨店で国内最大級の会社だ。新宿、銀座、日本橋の都心の店で、富裕層と訪日客に高級品を売る。外商と会員の仕組みで上位の客の売上が大きく、地方の店を閉じて都心に集中した。
株高で富裕層の消費が増えると高額品が売れる。
百貨店業82%
三越と伊勢丹の百貨店。最大の柱。
不動産業4%
所有する建物の賃貸と開発。
クレジット・金融・友の会業4%
クレジットカードと積み立て。
その他10%
その他の事業。
誰に売る
客は富裕層と上位の会員、訪日客、都心の個人、テナントとカードの会員だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は5,456億円、営業利益は800億円、当期純利益は761億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は30%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が14.7%、2025年3月期が13.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率14.7%は、図鑑にある「小売」の会社16社の中で上から1番目。中央値は6.0%で、高い方。
売上の伸び+30%は、上から10番目。中央値は+34%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上6,293万円は、上から12番目。中央値は7,645万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、16社の中で上から14番目。中央値は9,924億円。
比べた相手は、イオン・PPIH・ヤマダ・ツルハ・ウエルシア・マツキヨココカラ・コスモス薬品・スギ薬局・ビックカメラ・ニトリ・良品計画・ケーズ・神戸物産・高島屋・Jフロント。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に85円が出ていき、営業利益として15円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が14円。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,670人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,293万円になる。
何に左右される
訪日客の数が免税の売上を決め、株高が富裕層の高額品の消費を押す。地方店の閉鎖で固定費を減らした。
店の人件費が固定費として重い。
この会社の技術
会員のアプリと外商で上位の客の好みを把握し、商品と催しを一人ずつ提案する仕組み。
この会社を読む言葉
- 百貨店:高級品から食品まで幅広く売る大型の店
- 外商:富裕層を担当者が個別に回る販売
- 資産効果:株や不動産の値上がりで消費が増えること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針