ニュース図鑑 · 2026-10-16
ルネサス、海外従業員向けに自己株式423,528株を処分
ルネサスが海外の従業員向けに自己株式を処分する。何が起きた?
何が起きた
ルネサスエレクトロニクスは2026年10月16日、海外での株式の募集について臨時報告書を提出した。事後交付型株式報酬制度に基づき、本邦以外の地域にある子会社の従業員398名に対し、同年11月2日付で自己株式423,528株を処分する。処分価格は1株3,014円、処分価額の総額は1,276,513,392円。金銭報酬債権の現物出資の方法によるため、金銭による払込みはない。
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事後交付型の株式報酬は、従業員に報酬の権利を先に与え、条件を満たした後に株式で支払う。会社は報酬債権を従業員に支給し、従業員がその債権を会社に現物出資して株式を受け取る形をとると、会社から現金は出ていかない。
渡す株式に自己株式を使うと、発行済株式の総数は変わらず、資本金も増えない。報酬を株式で支払う仕組みは、技術者の確保が事業の土台になる半導体のような会社で、人を引き留め採用する費用の一部になる。
この出来事に左右される会社
会社の頁の「何に左右される」に、「人の確保と採用・育成の費用」や「世界の半導体市場」が挙がっている会社は135社ある。売上の大きい順に8社を並べた。
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この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
