事業の分類
- 事業
- 博多織の製造(株式会社はかた匠工芸)繊維・ゴム割賦販売斡旋・前払式取引(ニチクレ株式会社)貸金/決済和装小物の通信販売(日本和装ダイレクト株式会社)専門店
- 東証業種
- サービス業
分類の根拠:日本和装ホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
和服と和装の品の販売の仲介を主な事業とする持株会社で、事業は自社と子会社が営む。中心にある日本和装の事業では、きものの文化を広める活動として、きものを着ることを教え、着る機会を作り、その物の値打ちを伝える。新しい客に向けては無料のきもの着付け教室を開き、卒業した人に向けてはより求めに合う教室や催しを企画する。
販売の業務の委託の契約を結んだ各地のきものや帯のメーカー、和装の品の卸売業者、生産者の組合が、受講者や卒業生に売る機会を得る。売る主体はあくまでそれぞれの契約企業で、この会社は中立の立場で品質と値打ちと値段に気を配りながら仲介に当たる。買われたきものの加工から納品までの工程の管理も、契約企業から請け負う。子会社は博多織の製造と男性向けのきもの専門店、代金の分割払いの斡旋と前払いの仕組み、きもの専門のモデルの事務所、和装の小物の通信販売、ベトナムでの和服の縫製と生産の管理、沖縄での事業と卸売を担う。
誰に売る
客は着付けを習う人とその卒業生で、通信販売では和装の小物を買う人も含む。仲介の相手としては、きものや帯のメーカー、和装の品の卸売業者、生産者の組合がいる。
業績5年
2025年12月期の売上高は45億円、営業利益は4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は12%減った。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が8.9%、2024年12月期が10.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.9%は、図鑑にある「小売」の会社22社の中で上から6番目。中央値は4.1%で、高い方。
売上の伸び−12%は、上から20番目。中央値は+34%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,922万円は、上から22番目。中央値は6,928万円で、低い方。
売上の大きさは、22社の中で上から22番目。中央値は6,557億円。
比べた相手は、イオン・PPIH・ヤマダ・ツルハ・マツキヨココカラ・コスモス薬品・スギ薬局・ビックカメラ・ニトリ・良品計画・ケーズ・神戸物産・三越伊勢丹・高島屋・Jフロント・オイシックス・ラ・大地・ファーマライズ・マーケットエンタープライズ・ソフィアホールディングス・フーディソン・ReYuu Japan。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は154人。本社は港区六本木六丁目2番31。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,922万円になる。
何に左右される
無料の着付け教室にどれだけの人が集まるかが入口の広さを決める。卒業生に向けた教室や催しの数が、売る機会の数になる。
売る側として参加する契約企業の数が、並ぶ品の幅を決める。人を集めるための広告と教室の費用は先に出る。きものを着る場がどれだけあるかで、和装への求めが動く。
この会社の技術
教えることと着る機会を作ることを先に置き、そこに売り手を招いて商いが起きる場をつくり、仲介の役として関わる形。
この会社を読む言葉
- 仲介:売り手と買い手の間に立って、取引が成り立つよう取り持つこと
- 販売業務委託契約:売る仕事の一部を、別の会社に任せる約束
- 割賦:代金を何回かに分けて払う形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針