会社図鑑
TMH(280A)
TMHは、何で稼いでいる? 2025年11月期の売上高は83億円。
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分類の根拠:TMH 有価証券報告書 2025年11月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
半導体の工場に向けて、製造装置と部品の販売、修理のサービスを行う会社だ。自社の越境ECサイトのLAYLA-ECに世界のサプライヤーが在庫を登録し、工場の担当者は価格、納期、保証の期間、状態を一覧で見て注文できる。それまでは工場の調達の担当が問い合わせ先ごとに連絡し、間に何社も入る形だった。部品の販売と修理は、一度受注すると同じ客から続けて注文が入る形になる。
もう一つの柱が装置の販売だ。中古の半導体製造装置の買い取りと売却を支え、フィールドエンジニアと呼ぶ技術者が装置の解体、搬出、設置、必要に応じた工程の調整までを行う。受注してから売上になるまで時間がかかる。国内は大分の本社のほか、熊本、東京、四日市、岩手に拠点を置き、韓国に子会社を持つ。
誰に売る
客は半導体を作る工場、装置を手放す工場、越境ECに部品を登録する世界のサプライヤーだ。
業績5年
2025年11月期の売上高は83億円、営業利益は3億円、当期純利益は2億円。
2021年11月期から2025年11月期までの5期で、売上高は655%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年11月期が3.6%、2024年11月期が5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.6%は、図鑑にある「半導体」の会社46社の中で上から35番目。中央値は10.3%で、低い方。
売上の伸び+655%は、上から1番目。中央値は+30%で、高い方。
従業員1人あたりの売上19,302万円は、上から4番目。中央値は4,483万円で、高い方。
売上の大きさは、46社の中で上から34番目。中央値は400億円。
比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・トーメンデバイス・SCREEN・ローム・ディスコ・アルバック・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・東京エレクトロンデバイス・ソシオネクスト・東京精密・ローツェ・芝浦メカトロニクス・サンケン電気・日本マイクロニクス・TOWA・ブイ・テクノロジー・イノテック・シンデン・ハイテックス・テラプローブ・アオイ電子・メガチップス・タツモ・内外テック・日本電子材料・トレックス・AIメカテック・アクセル・アドテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ザイン・テクノアルファ・ディジタルメディアプロフェッショナル・インスペック・ジーダット・QDレーザ・キャストリコ・テクノマセマティカル・ウインテスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年11月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は43人。本社は大分市下郡北三丁目14番。決算期は11月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり19,302万円になる。
何に左右される
工場がどれだけ動くかが部品と修理の発注の量を決め、装置の売買の案件があるかで売上の山ができる。越境ECに部品を出す会社の数が、調達できる範囲を決める。
装置を扱える技術者を確保できるかが受けられる仕事の量を左右し、海外から調達するため為替が仕入れの費用に効く。半導体の工場の新設や更新といった設備投資も装置の需要に関わる。
この会社の技術
世界に散らばる製造装置と部品の在庫を一つのサイトに集めて見えるようにし、工場が直接注文できるようにする仕組み。装置の解体から搬出、設置、工程の調整までは技術者が現場で担う。
この会社を読む言葉
- 越境EC:国をまたいで売り買いするインターネットの商い
- 前工程:半導体を作る工程のうち、ウエハーに回路を作るまでの部分
- 歩留まり:作ったもののうち、良品になる割合
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
