会社図鑑
SHIFT(3697)
SHIFTは、何で稼いでいる? 2025年8月期の売上高は1,298億円。
事業の中身
ソフトのテストを専門に請け負い、不具合を見つけて品質を保証する会社だ。未経験者を採用して育てる仕組みで人数を増やし、テストから開発とコンサルへ広げ、買収で会社を増やした。
技術者の人数と単価と稼働率で売上が決まる。
ソフトウェア開発関連サービス29%
ソフトの開発と設計の受託。
ソフトウェアテスト関連サービス64%
ソフトの品質を検証するテストの受託。最大の柱。
その他近接サービス7%
コンサルティングと関連のサービス。
誰に売る
客は国内の企業、IT会社、ゲームとスマホの会社だ。
業績5年
2025年8月期の売上高は1,298億円、営業利益は156億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は89億円。
2021年8月期から2025年8月期までの5期で、売上高は182%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年8月期が12%、2024年8月期が9.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率12.0%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から6番目。中央値は11.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+182%は、上から1番目。中央値は+45%で、高い方。
従業員1人あたりの売上1,111万円は、上から12番目。中央値は3,911万円で、低い方。
売上の大きさは、12社の中で上から12番目。中央値は4,442億円。
比べた相手は、NTTデータ・大塚商会・野村総研・SCSK・TIS・CTC・富士ソフト・日本オラクル・トレンドマイクロ・ベイカレント・オービック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年8月期の売上高を100円とすると、費用に88円が出ていき、営業利益として12円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は11,688人。本社は東京都。決算期は8月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,111万円になる。
何に左右される
企業のソフト投資がテストの案件を決め、技術者の採用が売上の上限になる。単価と稼働率が利益率を左右する。
買収した会社の統合とのれんが効き、テストの自動化が効率を上げる。
この会社の技術
テストの手順を標準にして、未経験者でも品質を保証できるようにした仕組み。
この会社を読む言葉
- ソフトウェアテスト:ソフトが正しく動くか試して不具合を見つける仕事
- 品質保証:製品が基準を満たすことを確かめること
- 単価:技術者一人が一月に受け取る料金
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年8月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針