会社図鑑
日本オラクル(4716)
日本オラクルは、何で稼いでいる? 2026年5月期の売上高は2,851億円。平均年収は1,298万円(単体・情報・通信業528社の中で11位)。上場会社(証券コード 4716)。 英文社名は「ORACLE CORPORATION JAPAN」。
2026年5月期・有価証券報告書(2026-08-21 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 4716
- 業種(東証33業種)
- 情報・通信業
- 決算日
- 5月31日
- 本社
- 東京都港区北青山2丁目5番8号 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 単体 2,097人
- 平均年収
- 1,298万円(単体・平均年齢 45.3歳・平均勤続 11.6年)情報・通信業の528社の中で11位・業種の中央値 650万円 情報・通信業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- クラウド・アンド・ソフトウェア 85.8%・サービス 9%・ハードウェア 5.3%
- 主な製品・ブランド
- データベース管理ソフトウェア・ミドルウェア・ERPソフトウェア・クラウドサービス・ソフトウェアライセンス・サポート・導入コンサルティング・予防保守サービス・IT運用管理サービス・サーバー・ストレージ
年収と従業員の推移(2022年5月期〜2026年5月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年5月期 | 1,122万円 | 2,430人 |
| 2023年5月期 | 1,127万円 | 2,398人 |
| 2024年5月期 | 1,161万円 | 2,257人 |
| 2025年5月期 | 1,259万円 | 2,258人 |
| 2026年5月期 | 1,298万円 | 2,097人 |
事業の分類
分類の根拠:日本オラクル 有価証券報告書 2026年5月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
米オラクルの子会社で、データベースやクラウドの製品を日本の企業と官公庁に売る。一度導入されると利用料とサポートが毎年続き、利益率が高い。
製品は親会社が作り、日本法人は販売と支援を担う。
クラウド・アンド・ソフトウェア86%データベースと業務ソフトのライセンスとクラウド。最大の柱。
データベース管理ソフトウェアや各種ミドルウェア、ERP等の業務アプリケーションソフトウェアのライセンス販売、更新版等のアップデートや技術サポートの提供、これらのソフトウェアやハードウェアのリソースをインターネットを通じて提供するクラウドサービスからなる事業。
- データベース管理ソフトウェア
- ミドルウェア
- ERPソフトウェア
- クラウドサービス
- ソフトウェアライセンス・サポート
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年5月期 | 2,230億円 | — |
| 2026年5月期 | 2,445億円 | 932億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年5月期の動き
- 報告セグメントの名称を「クラウド&ライセンス」から「クラウド・アンド・ソフトウェア」に、「ハードウェア・システムズ」から「ハードウェア」にそれぞれ変更した
- クラウド・アンド・ソフトウェアは売上高244,481百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益93,145百万円(同8.7%増)となった。うちクラウドは83,184百万円(同34.3%増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
ハードウェア5%サーバーとストレージの販売。
サーバー、ストレージ、エンジニアド・システム、ネットワーク機器等のハードウェアの販売とオペレーティングシステム(OS)や関連ソフトウェアの提供、及びハードウェア製品の技術サポート・修理・メンテナンスを行う事業。
- サーバー
- ストレージ
- ネットワーク機器
- ハードウェア保守・サポート
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年5月期 | 156億円 | — |
| 2026年5月期 | 151億円 | 6億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年5月期の動き
- 報告セグメントの名称を「クラウド&ライセンス」から「クラウド・アンド・ソフトウェア」に、「ハードウェア・システムズ」から「ハードウェア」にそれぞれ変更した
- ハードウェアは2025年1月に提供を開始した「Oracle Exadata X11M」を含み、売上高15,048百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益547百万円(同3.8%減)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
サービス9%システムの構築と教育の支援。
自社製品の導入を支援するコンサルティングサービスと、予防保守サービスやIT環境の包括的な運用管理サービスを提供するカスタマーサクセスサービスからなる事業。
- 導入コンサルティング
- 予防保守サービス
- IT運用管理サービス
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年5月期 | 217億円 | 51億円 |
| 2023年5月期 | 208億円 | 48億円 |
| 2024年5月期 | 226億円 | 48億円 |
| 2025年5月期 | 249億円 | 58億円 |
| 2026年5月期 | 255億円 | 53億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年5月期の動き
- サービスは複合型案件が進捗し、売上高25,543百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益5,281百万円(同9.6%減)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は国内の大企業と官公庁、クラウドを使う企業、製品を仕入れるIT会社だ。
業績5年
2026年5月期の売上高は2,851億円、営業利益は898億円、当期純利益は635億円。
2022年5月期から2026年5月期までの5期で、売上高は33%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年5月期が31.5%、2025年5月期が32.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率31.5%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社352社の中で上から11番目。中央値は8.4%で、高い方。
売上の伸び+33%は、上から180番目。中央値は+41%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上13,596万円は、上から6番目。中央値は2,070万円で、高い方。
売上の大きさは、352社の中で上から11番目。中央値は87億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年5月期の売上高を100円とすると、費用に69円が出ていき、営業利益として31円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が22円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,097人。本社は港区北青山2丁目5番8号。決算期は5月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり13,596万円になる。
何に左右される
企業のクラウド移行が利用料の伸びを決める。製品と方針は親会社次第で、仕入れの一部がドル建てなので為替がコストに効く。
サポートの更新率が安定した収入を支え、米国の大手クラウドとシェアを争う。
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この会社の技術
大量のデータを壊さず速く読み書きするデータベースと、それをクラウドで動かす仕組み。
この会社を読む言葉
- データベース:企業のデータを整理して保存し、取り出す仕組み
- サポート:製品の不具合対応と更新を受ける契約。毎年払う
- クラウド:自社でサーバーを持たず借りて使う形
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
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