会社図鑑
日本オラクル(4716)
日本オラクルは、何で稼いでいる? 2026年5月期の売上高は2,851億円。
事業の中身
米オラクルの子会社で、データベースやクラウドの製品を日本の企業と官公庁に売る。一度導入されると利用料とサポートが毎年続き、利益率が高い。
製品は親会社が作り、日本法人は販売と支援を担う。
ハードウェア5%
サーバーとストレージの販売。
サービス9%
システムの構築と教育の支援。
クラウド・アンド・ソフトウェア#186%
データベースと業務ソフトのライセンスとクラウド。最大の柱。
誰に売る
客は国内の大企業と官公庁、クラウドを使う企業、製品を仕入れるIT会社だ。
業績5年
2026年5月期の売上高は2,851億円、営業利益は898億円、当期純利益は635億円。
2022年5月期から2026年5月期までの5期で、売上高は33%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年5月期が31.5%、2025年5月期が32.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率31.5%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から3番目。中央値は11.5%で、高い方。
売上の伸び+33%は、上から8番目。中央値は+45%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上13,596万円は、上から1番目。中央値は3,911万円で、高い方。
売上の大きさは、12社の中で上から8番目。中央値は4,442億円。
比べた相手は、NTTデータ・大塚商会・野村総研・SCSK・TIS・CTC・富士ソフト・トレンドマイクロ・ベイカレント・オービック・SHIFT。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年5月期の売上高を100円とすると、費用に69円が出ていき、営業利益として31円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が22円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,097人。本社は東京都。決算期は5月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり13,596万円になる。
何に左右される
企業のクラウド移行が利用料の伸びを決める。製品と方針は親会社次第で、仕入れの一部がドル建てなので為替がコストに効く。
サポートの更新率が安定した収入を支え、米国の大手クラウドとシェアを争う。
この会社の技術
大量のデータを壊さず速く読み書きするデータベースと、それをクラウドで動かす仕組み。
この会社を読む言葉
- データベース:企業のデータを整理して保存し、取り出す仕組み
- サポート:製品の不具合対応と更新を受ける契約。毎年払う
- クラウド:自社でサーバーを持たず借りて使う形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年5月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針