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会社図鑑

野村総合研究所(4307)

野村総研は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は8,147億円。

事業の中身

証券会社、保険、銀行、流通のシステムを作って運用するIT会社で、経済や政策の調査と提言も行う。証券会社向けのシステムを多くの会社に共同で使わせる形で、安定した利用料を得ている。

野村證券が主要な株主で、証券のシステムに強い。

野村総合研究所(4307):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上49%33%8%9%金融ITソリューション3,998億円(49%)産業ITソリューション2,712億円(33%)コンサルティング636億円(8%)IT基盤サービス770億円(9%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
金融ITソリューション49%

証券と銀行と保険のシステムの開発と運用。

産業ITソリューション33%

流通と製造とサービス業のシステム。

コンサルティング8%

経営と政策の調査と助言。

IT基盤サービス9%

データセンターとクラウドとセキュリティ。

誰に売る

客は証券会社、保険と銀行、流通と製造の企業、官公庁だ。国内が中心で、豪州などにも広げている。

野村総合研究所(4307):誰に売る野村総合研究所(4307):誰に売る主な客証券会社共同利用のシステム利用料が安定保険・銀行システムの構築と運用国内流通・製造の企業業務のシステム国内外官公庁・企業調査と提言コンサルティング

業績5年

2026年3月期の売上収益は8,147億円、営業利益は583億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は153億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は33%増えた。

野村総合研究所(4307):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。売上収益2022/36,116億円2023/36,922億円2024/37,366億円2025/37,648億円2026/38,147億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益583億円純利益153億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.2%、2025年3月期が17.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

野村総合研究所(4307):営業利益率の推移野村総合研究所(4307):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益7.2%2025年3月期 17.6%−10.4%直近の推移17.4% → 7.2%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率7.2%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から9番目。中央値は11.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+33%は、上から7番目。中央値は+45%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上4,822万円は、上から5番目。中央値は3,911万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、12社の中で上から3番目。中央値は4,442億円。

比べた相手は、NTTデータ・大塚商会・SCSK・TIS・CTC・富士ソフト・日本オラクル・トレンドマイクロ・ベイカレント・オービック・SHIFT。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

野村総合研究所(4307):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 11.5%低い高い7.2% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +45%低い高い+33% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,911万円低い高い4,822万円 真ん中あたり売上の大きさ12社の中で中央値 4,442億円低い高い8,147億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が2円。

野村総合研究所(4307):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先93円費用(材料・人件費・販売など)93円税金や利子など5円純利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は16,894人。本社は東京都。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり4,822万円になる。

野村総合研究所(4307):会社の大きさ野村総合研究所(4307):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,822万円8,147億円 ÷ 16,894人

何に左右される

金融のIT投資が受注の本体で、制度の変更があると増える。証券の取引量が利用料の一部を動かす。企業のIT投資は景気で動く。

技術者の数が上限で、海外の買収は費用と効果が時間差で出る。

野村総合研究所(4307):何に左右される野村総合研究所(4307):何に左右される効くもの金融のIT投資受注の本体制度の変更で増える証券の取引量利用料の一部相場で動く企業のIT投資流通・製造景気技術者の確保人の数が上限人件費海外の買収豪州など費用と効果

この会社の技術

一つのシステムを多くの証券会社に貸し、制度の変更を一度に反映する共同利用の仕組み。

この会社を読む言葉

  • 共同利用:同じシステムを複数の会社で使い、費用を分けること
  • コンサルティング:調査して提言する仕事
  • 利用料:システムを使う対価として毎月払う料金

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針