会社図鑑
トレンドマイクロ(4704)
トレンドマイクロは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は2,760億円。
事業の中身
企業と個人向けのセキュリティソフトを年額の契約で売る。企業ではサーバー、端末、クラウドを守る製品が柱で、個人向けは日本が大きい。売上の大部分が海外で、契約が積み上がる形だ。
本社は東京にあり、開発と販売は世界に分かれている。
欧州22%
欧州でのセキュリティソフトの販売。
日本32%
国内での販売。最大の市場。
アメリカズ20%
北米と中南米での販売。
アジア・パシフィック26%
アジアと太平洋での販売。
誰に売る
客は世界の企業、個人、官公庁、販売を仲介する通信会社と販売店だ。海外の売上が大部分を占める。
業績5年
2025年12月期の売上高は2,760億円、営業利益は578億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は345億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は45%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が20.9%、2024年12月期が17.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率20.9%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から4番目。中央値は11.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+45%は、上から6番目。中央値は+45%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,109万円は、上から6番目。中央値は3,911万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、12社の中で上から9番目。中央値は4,442億円。
比べた相手は、NTTデータ・大塚商会・野村総研・SCSK・TIS・CTC・富士ソフト・日本オラクル・ベイカレント・オービック・SHIFT。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に79円が出ていき、営業利益として21円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が13円。
会社の大きさ
連結の従業員数は6,717人。本社は東京都。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,109万円になる。
何に左右される
サイバー攻撃の増加で企業のセキュリティ投資が伸び、海外の売上が大部分なので為替が効く。米国の大手とシェアと値段を争う。
契約の更新率が収入を安定させ、新しい攻撃への対応で研究開発費がかかる。
この会社の技術
世界中で見つかった新しい攻撃を集めて分析し、全ての客の防御を同時に更新する仕組み。
この会社を読む言葉
- セキュリティソフト:ウイルスや不正な侵入を防ぐソフト
- 年額契約:一年ごとに払って使う契約。更新で積み上がる
- エンドポイント:パソコンやスマホなど端末そのもの
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針