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会社図鑑

SCSK(9719)

SCSKは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,803億円。

事業の中身

住友商事グループのIT会社で、企業のシステムの開発と運用が本業だ。製造、流通、金融と客が広く、自動車の車載ソフトにも強い。データセンターとクラウドの運用も行う。

技術者の数と単価が利益を決める労働集約の事業になる。

SCSK(9719):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上9%27%10%43%8%金融IT677億円(9%)産業IT2,104億円(27%)ITマネジメント765億円(10%)ITプラットフォーム3,353億円(43%)ITソリューション613億円(8%)その他292億円(4%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
金融IT9%

銀行と証券と保険のシステム。

産業IT27%

製造と流通と通信のシステム。

ITマネジメント10%

システムの運用とデータセンター。

ITプラットフォーム43%

サーバーとネットワークの機器と構築。最大の柱。

ITソリューション8%

業務ソフトとクラウドのサービス。

その他4%

その他の事業。

誰に売る

客は製造業、流通と金融、住友商事グループ、クラウドを使う企業だ。国内が中心。

SCSK(9719):誰に売るSCSK(9719):誰に売る主な客製造業基幹システムと車載ソフト自動車が大きい流通・金融システムの構築と運用国内住友商事グループグループのIT安定した客企業データセンターとクラウド運用

業績5年

2026年3月期の売上高は7,803億円、営業利益は863億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は669億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は88%増えた。

SCSK(9719):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。売上高2022/34,142億円2023/34,459億円2024/34,803億円2025/35,961億円2026/37,803億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益863億円純利益669億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が11.1%、2025年3月期が11.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

SCSK(9719):営業利益率の推移SCSK(9719):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高11.1%2025年3月期 11.1%±0.0%直近の推移11.5% → 11.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率11.1%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から7番目。中央値は11.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+88%は、上から3番目。中央値は+45%で、高い方。

従業員1人あたりの売上3,713万円は、上から7番目。中央値は3,911万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、12社の中で上から4番目。中央値は4,442億円。

比べた相手は、NTTデータ・大塚商会・野村総研・TIS・CTC・富士ソフト・日本オラクル・トレンドマイクロ・ベイカレント・オービック・SHIFT。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

SCSK(9719):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 11.5%低い高い11.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +45%低い高い+88% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,911万円低い高い3,713万円 真ん中あたり売上の大きさ12社の中で中央値 4,442億円低い高い7,803億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が9円。

SCSK(9719):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先89円9円費用(材料・人件費・販売など)89円税金や利子など2円純利益9円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は21,015人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,713万円になる。

SCSK(9719):会社の大きさSCSK(9719):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,713万円7,803億円 ÷ 21,015人

何に左右される

企業のIT投資が受注の本体で、技術者の数が上限になる。自動車のソフト投資が車載ソフトの需要を押す。

グループの案件が安定した土台で、協力会社の単価が利益率に効く。

SCSK(9719):何に左右されるSCSK(9719):何に左右される効くもの企業のIT投資受注の本体景気とDX技術者の確保人の数が上限人件費自動車のソフト投資車載ソフトの需要電動化と自動運転グループの需要住友商事の案件安定外注費協力会社の単価利益率

この会社の技術

車の中のソフトを安全の基準に沿って作る技術と、企業のシステムを止めずに運用する仕組み。

この会社を読む言葉

  • 車載ソフト:車の中で動くソフトウェア
  • 運用:作ったシステムを動かし続ける仕事
  • 労働集約:人の数と時間で売上が決まる事業

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針