会社図鑑
富士ソフト(9749)
富士ソフトは、何で稼いでいる? 2024年12月期の売上高は3,175億円。
事業の中身
車や家電などの機器の中で動くソフトと、企業や官公庁の業務システムを受託して作るIT会社だ。技術者の数で売上が決まる。投資ファンドによる買収で非上場化に向かう局面にある。
自社ビルを多く持ち、不動産の資産も大きい。
ファシリティ事業1%
所有する建物の賃貸。
SI事業95%
企業のシステムの受託開発と組み込みソフト。最大の柱。
その他5%
その他の事業。
誰に売る
客は機器メーカー、国内の企業、官公庁と自治体、開発を分ける他のIT会社だ。
業績5年
2024年12月期の売上高は3,175億円、営業利益は220億円、当期純利益は211億円。
2020年12月期から2024年12月期までの5期で、売上高は32%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2024年12月期が6.9%、2023年12月期が6.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.9%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から11番目。中央値は11.5%で、低い方。
売上の伸び+32%は、上から9番目。中央値は+45%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,613万円は、上から11番目。中央値は3,911万円で、低い方。
売上の大きさは、12社の中で上から7番目。中央値は4,442億円。
比べた相手は、NTTデータ・大塚商会・野村総研・SCSK・TIS・CTC・日本オラクル・トレンドマイクロ・ベイカレント・オービック・SHIFT。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2024年12月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は19,689人。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,613万円になる。
何に左右される
企業のIT投資が受注の本体で、技術者の採用と人件費が上限になる。機器メーカーの開発が組み込みソフトの需要を決める。
技術者一人あたりの単価が利益率を左右し、ファンドの買収で経営の方針が変わる。
この会社の技術
機器の中の小さなコンピュータで確実に動くソフトを作る組み込みの技術。
この会社を読む言葉
- 組み込みソフト:機器の中で動くソフト。車や家電
- 受託開発:客の注文で作ること
- 非上場化:株を市場から引き上げること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2024年12月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針