会社図鑑
ベイカレント(6532)
ベイカレントは、何で稼いでいる? 2026年2月期の収益は1,483億円。
事業の中身
大企業の戦略、業務、ITの変革を手伝うコンサルティング会社だ。コンサルタントの人数と一人あたりの料金と稼働率で売上が決まる。国内の金融、製造、通信の大企業が客で、AIとデータの導入の支援が伸びている。
海外の大手と違い、国内に集中して急成長した。
誰に売る
客は国内の金融、製造、通信の大企業、官公庁、AIを導入する企業だ。
業績5年
2026年2月期の収益は1,483億円、営業利益は509億円、純利益は378億円。
2024年2月期から2026年2月期までの3期で、収益は58%増えた。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2026年2月期が34.3%、2025年2月期が36.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率34.3%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から2番目。中央値は11.5%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,185万円は、上から10番目。中央値は3,911万円で、低い方。
売上の大きさは、12社の中で上から10番目。中央値は4,442億円。
比べた相手は、NTTデータ・大塚商会・野村総研・SCSK・TIS・CTC・富士ソフト・日本オラクル・トレンドマイクロ・オービック・SHIFT。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年2月期の収益を100円とすると、費用に66円が出ていき、営業利益として34円が残る。そこから税金や利子などを払った後の純利益が25円。
会社の大きさ
連結の従業員数は6,788人。本社は東京都。決算期は2月。収益を従業員数で割ると、1人あたり2,185万円になる。
何に左右される
企業の変革の投資が案件の数を決め、採用がコンサルタントの人数と売上の上限を決める。単価と稼働率が利益率を左右する。
転職が多い業界なので、人材の流出と育成の費用が効く。
この会社の技術
業界を横断して同じ手法で問題を分解し、実行まで伴走する仕事の型。
この会社を読む言葉
- コンサルティング:企業の問題を分析し解決策を示して実行を手伝う仕事
- 単価:コンサルタント一人が一月に受け取る料金
- 稼働率:コンサルタントのうち案件に入っている割合
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針