会社図鑑
NTTデータグループ(9613)
NTTデータは、何で稼いでいる? 2025年3月期の売上高は4.6兆円。
事業の中身
官公庁、銀行、企業のシステムを設計し、作り、運用する国内最大級のIT会社だ。銀行の間をつなぐ決済の網や、行政のシステムを長く担う。海外では買収を重ね、NTTグループの海外IT事業も束ねて、売上の半分超が海外になった。
データセンターの事業も持ち、世界で拡張している。
海外59%
北米と欧州とアジアでのシステムの構築と運用。買収した会社が大きい。
日本41%
国内の官公庁と金融と企業のシステム。
その他0%
その他の事業。
誰に売る
客は官公庁、銀行と金融機関、国内の企業、北米や欧州やインドの企業だ。
業績5年
2025年3月期の売上高は4.6兆円、営業利益は3,239億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,425億円。
2021年3月期から2025年3月期までの5期で、売上高は100%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年3月期が7%、2024年3月期が7.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.0%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社12社の中で上から10番目。中央値は11.5%で、低い方。
売上の伸び+100%は、上から2番目。中央値は+45%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,345万円は、上から9番目。中央値は3,911万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、12社の中で上から1番目。中央値は4,442億円。
比べた相手は、大塚商会・野村総研・SCSK・TIS・CTC・富士ソフト・日本オラクル・トレンドマイクロ・ベイカレント・オービック・SHIFT。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は197,777人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,345万円になる。
何に左右される
官公庁と金融の大型システムの更新が安定した土台で、企業のIT投資が受注を左右する。海外の事業の統合の費用と効果、為替が海外の売上に効く。
技術者の数が引き受けられる仕事の上限になる。
この会社の技術
止めてはいけない銀行と行政のシステムを、何十年も動かし続ける運用と更新の技術。
この会社を読む言葉
- 勘定系:銀行の預金と送金を処理する中心のシステム
- システムインテグレーター:システムの設計から運用まで請け負う会社
- データセンター:サーバーを大量に置く建物
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針