会社図鑑
テラスカイ(3915)
テラスカイは、何で稼いでいる? 2026年2月期の売上高は281億円。平均年収は660万円(単体・情報・通信業528社の中で242位)。上場会社(証券コード 3915)。
2026年2月期・有価証券報告書(2026-05-25 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 3915
- 業種(東証33業種)
- 情報・通信業
- 決算日
- 2月末日
- 本社
- 東京都中央区日本橋2-11-2 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 1,608人・単体 816人
- 平均年収
- 660万円(単体・平均年齢 35.3歳・平均勤続 4年)情報・通信業の528社の中で242位・業種の中央値 650万円 情報・通信業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- ソリューション事業 92%・製品事業 8%
- 主な製品・ブランド
- クラウドコンサルティング・MSPサービス・SAPクラウド導入支援・AWS活用支援・SkyVisualEditor・mitoco X・Salesforceライセンス販売
年収と従業員の推移(2022年2月期〜2026年2月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年2月期 | 622万円 | 777人 |
| 2023年2月期 | 622万円 | 944人 |
| 2024年2月期 | 628万円 | 1,193人 |
| 2025年2月期 | 646万円 | 1,404人 |
| 2026年2月期 | 660万円 | 1,608人 |
事業の分類
分類の根拠:テラスカイ 有価証券報告書 2026年2月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
Salesforceの導入と開発を企業に請け負う、国内で最大級の専門の会社だ。AWSの構築と運用、自社のクラウドの製品の月額もある。
技術者の数が受託の上限になる。
ソリューション事業92%Salesforceの導入と開発とAWSの構築。最大の柱。
Salesforceをはじめとするクラウドサービスを活用したITシステム企画を支援するクラウドコンサルティングサービスを中心とする事業である。クラウド運用に特化した連結子会社がMSPサービスを、SAP導入に特化した連結子会社の株式会社BeeXがSAPソフトウェア基盤のクラウド導入やAWSを活用したコンサルティングサービスを提供する。
- クラウドコンサルティング
- MSPサービス
- SAPクラウド導入支援
- AWS活用支援
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社スカイ365 | 10% |
| 株式会社BeeX | 62.9% |
| 株式会社Cuon | 100% |
| 株式会社Quemix | 67.8% |
| TerraSky (Thailand) Co., Ltd. | 49% |
| 株式会社テラスカイ・テクノロジーズ | 90.4% |
ほか2社。出資はテラスカイが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年2月期 | 112億円 | 17億円 |
| 2023年2月期 | 141億円 | 20億円 |
| 2024年2月期 | 176億円 | 21億円 |
| 2025年2月期 | 230億円 | 29億円 |
| 2026年2月期 | 260億円 | 32億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
製品事業8%自社のクラウドの製品の月額。
SaaSベンダーとして「SkyVisualEditor」や「mitoco X Powered by DataSpider Cloud」などのクラウドサービスを自社開発し、販売・保守を行う事業である。株式会社セールスフォース・ジャパンとの販売パートナー契約に基づき、Salesforceのライセンス販売も手がける。
- SkyVisualEditor
- mitoco X
- Salesforceライセンス販売
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年2月期 | 16億円 | -1億円 |
| 2023年2月期 | 15億円 | -1億円 |
| 2024年2月期 | 17億円 | -2億円 |
| 2025年2月期 | 20億円 | -1億円 |
| 2026年2月期 | 23億円 | -1億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客はSalesforceを導入する大企業、AWSを使う企業、自社の製品を使う企業だ。Salesforceのパートナーとして協業する。
業績5年
2026年2月期の売上高は281億円、営業利益は16億円、親会社株主に帰属する当期純利益は16億円。
2022年2月期から2026年2月期までの5期で、売上高は123%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年2月期が5.7%、2025年2月期が6.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.7%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社153社の中で上から123番目。中央値は12.5%で、低い方。
売上の伸び+123%は、上から42番目。中央値は+78%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,748万円は、上から121番目。中央値は2,232万円で、低い方。
売上の大きさは、153社の中で上から15番目。中央値は37億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年2月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,608人。本社は中央区日本橋2-11-2。決算期は2月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,748万円になる。
何に左右される
国内のSalesforceの導入の数が需要を決め、技術者の採用が受託の上限になる。営業と顧客のシステムへの企業のクラウドの投資が追い風になる。
技術者の人件費が最大の費用で、自社のクラウドの月額が積み上がる。
この会社の技術
Salesforceを企業の業務に合わせて設計し、他のシステムとつなぐ開発の技術。
この会社を読む言葉
- Salesforce:営業と顧客の管理のクラウドで世界最大級
- SIer:システムの構築を請け負う会社
- AWS:アマゾンのクラウドの基盤
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑SaaSの会社は、何で稼いでいる?SaaS(クラウドソフト)
- 会社図鑑チームスピリット(4397)同じSalesforceの上のチームスピリットは?
- 業界図鑑ITサービスの会社は、何で稼いでいる?ITサービス・ソフト
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年2月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
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