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会社図鑑

JMDC(4483)

JMDCは、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は505億円。

事業の中身

健康保険組合のレセプトと健診のデータを集め、匿名にして製薬会社と保険会社に分析として売る会社だ。健保向けの健康の管理のサービスと、病院向けの遠隔の画像診断とシステムもある。

データの量が分析の価値の土台になる。

JMDC(4483):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上13%87%遠隔医療64億円(13%)ヘルスビッグデータ441億円(87%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
遠隔医療13%

病院向けの遠隔の画像診断とシステム。

ヘルスビッグデータ87%

匿名の医療データの分析と健保の健康の管理。最大の柱。

誰に売る

客は製薬会社、生命保険と損害保険、健康保険組合、病院と診療所だ。

JMDC(4483):誰に売るJMDC(4483):誰に売る主な客製薬会社匿名の医療データの分析最大の柱生命保険・損害保険データの分析と商品の開発伸びる分野健康保険組合健康の管理と医療費の分析データの源病院・診療所遠隔の画像診断とシステム

業績5年

2026年3月期の収益は505億円、営業利益は105億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は68億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は132%増えた。

JMDC(4483):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。収益2022/3218億円2023/3278億円2024/3324億円2025/3417億円2026/3505億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益105億円純利益68億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。

営業利益率の推移

収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が20.8%、2025年3月期が20.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

JMDC(4483):営業利益率の推移JMDC(4483):営業利益率の推移営業利益 ÷ 収益20.8%2025年3月期 20.9%−0.1%直近の推移22.0% → 20.8%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率20.8%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社53社の中で上から22番目。中央値は15.4%で、真ん中あたり。

売上の伸び+132%は、上から20番目。中央値は+109%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,066万円は、上から39番目。中央値は2,456万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、53社の中で上から5番目。中央値は99億円。

比べた相手は、ビジョナル・ラクスル・ラクス・Sansan・マネーフォワード・Appier・freee・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・PKSHA・BASE・セーフィー・プラスアルファ・弁護士ドットコム・メドピア・ギフティ・プレイド・スマレジ・ブレインパッド・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ブイキューブ・kubell・カオナビ・PR TIMES・オロ・ネオジャパン・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ヤプリ・カナミック・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・AI inside・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・ABEJA・はてな・Photosynth・アステリア・エイトレッド・トビラシステムズ・すららネット。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

JMDC(4483):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社53社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 15.4%低い高い20.8% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +109%低い高い+132% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,456万円低い高い2,066万円 真ん中あたり売上の大きさ53社の中で中央値 99億円低い高い505億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の収益を100円とすると、費用に79円が出ていき、営業利益として21円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が13円。

JMDC(4483):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先79円7円13円費用(材料・人件費・販売など)79円税金や利子など7円純利益13円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は2,444人。本社は東京都。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり2,066万円になる。

JMDC(4483):会社の大きさJMDC(4483):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,066万円505億円 ÷ 2,444人

何に左右される

製薬と保険の契約の数が売上の本体で、健保の加入者数がデータの量を決める。薬の効果の分析の需要が製薬から来る。

匿名化の要件など個人情報の規制への対応が必要で、技術者の人件費が最大の費用になる。

JMDC(4483):何に左右されるJMDC(4483):何に左右される効くものデータの利用の契約製薬と保険の契約の数売上の本体健保の加入者数データの量土台製薬の需要薬の効果の分析需要個人情報の規制匿名化の要件対応開発の費用技術者の人件費最大の費用

この会社の技術

個人を特定できない形に加工して、病気と薬と検査の関係を大規模に分析する仕組み。

この会社を読む言葉

  • レセプト:医療機関が保険に請求する診療の明細
  • 匿名加工:個人を特定できないようにデータを加工すること
  • 健康保険組合:会社の社員の健康保険を運営する組織

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針