会社図鑑
ラクス(3923)
ラクスは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は603億円。
事業の中身
経費精算の楽楽精算と請求書の楽楽明細など、中小企業の事務のクラウドを月額で売る会社だ。メール配信と顧客管理のクラウドもあり、IT技術者の派遣も持つ。
電子帳簿とインボイスの法改正が導入を押した。
クラウド事業86%
楽楽精算などの事務のクラウドの月額。最大の柱。
IT人材事業14%
IT技術者の派遣。
誰に売る
客は事務のクラウドを使う中小企業、技術者の派遣を使う企業、連携する会計事務所だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は603億円、営業利益は173億円、当期純利益は133億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は193%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が28.7%、2025年3月期が20.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率28.7%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社53社の中で上から14番目。中央値は15.4%で、高い方。
売上の伸び+193%は、上から8番目。中央値は+109%で、高い方。
従業員1人あたりの売上1,690万円は、上から49番目。中央値は2,456万円で、低い方。
売上の大きさは、53社の中で上から3番目。中央値は99億円。
比べた相手は、ビジョナル・ラクスル・Sansan・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・PKSHA・BASE・セーフィー・プラスアルファ・弁護士ドットコム・メドピア・ギフティ・プレイド・スマレジ・ブレインパッド・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ブイキューブ・kubell・カオナビ・PR TIMES・オロ・ネオジャパン・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ヤプリ・カナミック・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・AI inside・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・ABEJA・はてな・Photosynth・アステリア・エイトレッド・トビラシステムズ・すららネット。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に71円が出ていき、営業利益として29円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が22円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,569人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,690万円になる。
何に左右される
契約の数が月額の土台で、続けて使う割合が利益の源になる。テレビとネットの広告が投資として先に出る。
電子帳簿とインボイスの法改正が追い風で、技術者の数が派遣の売上を決める。
この会社の技術
領収書と請求書を読み取って会計に流す仕組みと、多くの会社を一つのクラウドで動かす基盤。
この会社を読む言葉
- SaaS:ソフトを自社で持たず、クラウドで月額で使う形
- 経費精算:社員が立て替えた費用を会社が払う手続き
- 解約率:契約のうちやめる割合
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針