会社図鑑
BASE(4477)
BASEは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は207億円。平均年収は800万円(単体・情報・通信業528社の中で91位)。上場会社(証券コード 4477)。 英文社名は「BASE, INC.」。
2025年12月期・有価証券報告書(2026-03-23 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 4477
- 業種(東証33業種)
- 情報・通信業
- 決算日
- 12月末日
- 本社
- 東京都港区六本木三丁目2番1号 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 401人・単体 247人
- 平均年収
- 800万円(単体・平均年齢 36.3歳・平均勤続 4.5年)情報・通信業の528社の中で91位・業種の中央値 650万円 情報・通信業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- BASE事業 52.2%・PAYJP事業 30.6%・Eストアーショップサーブ事業 6.3%・want jp事業 5.5%
- 主な製品・ブランド
- ネットショップ作成サービス・資金調達サービス
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | — | 211人 |
| 2022年12月期 | 600万円 | 266人 |
| 2023年12月期 | 700万円 | 274人 |
| 2024年12月期 | 700万円 | 304人 |
| 2025年12月期 | 800万円 | 401人 |
事業の分類
分類の根拠:BASE 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
個人と小さな店がネットショップを無料で作れるBASEを運営する会社だ。商品が売れた時の決済と販売の手数料で稼ぎ、ネットのサービス向けの決済のPAY.JPも持つ。店の運営者への資金の前払いと有料の機能もある。
ショップで売れた額が手数料の元になる。
BASE事業52%ネットショップの開設と決済の手数料。最大の柱。
この事業はネットショップを誰でも簡単に開設できるWebサービス「BASE」を提供する。ものづくりを行う個人だけでなく、法人や地方自治体などの行政機関にも利用されている。
- ネットショップ作成サービス
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 84億円 | — |
| 2022年12月期 | 75億円 | -12億円 |
| 2023年12月期 | 78億円 | -1億円 |
| 2024年12月期 | 91億円 | 7億円 |
| 2025年12月期 | 108億円 | 14億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
PAYJP事業31%ネットのサービス向けの決済。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年12月期 | 21億円 | — |
| 2023年12月期 | 36億円 | -1億円 |
| 2024年12月期 | 57億円 | 3億円 |
| 2025年12月期 | 63億円 | 3億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
YELL BANK事業5%店の運営者への資金の前払い。
この事業はネットショップ「BASE」の運営者向けに、将来発生する売上債権を買い取ることで事業資金を提供する資金調達サービス「YELL BANK」を展開する。
- 資金調達サービス
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年12月期 | 3億円 | — |
| 2024年12月期 | 9億円 | 4億円 |
| 2025年12月期 | 11億円 | 5億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
want jp事業5%買収したネットショップのサービス。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年12月期 | 3億円 | -1億円 |
| 2025年12月期 | 11億円 | -0億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
Eストアーショップサーブ事業6%
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社Eストアー | 100% |
出資はBASEが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年12月期 | 13億円 | 2億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客はネットショップを開く個人と小さな店、買い物をする個人、決済を使うネットのサービス、有料の機能を使う店の運営者だ。
業績5年
2025年12月期の売上高は207億円、営業利益は17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は18億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は109%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が8.2%、2024年12月期が5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.2%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社153社の中で上から104番目。中央値は12.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+109%は、上から47番目。中央値は+78%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,162万円は、上から9番目。中央値は2,232万円で、高い方。
売上の大きさは、153社の中で上から20番目。中央値は37億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は9円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は401人。本社は港区六本木三丁目2番1号。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,162万円になる。
何に左右される
ショップで売れた流通額が手数料の元で、決済と販売の手数料率が利益率を決める。PAY.JPの処理の量が成長を作る。
ネットでの個人の消費が需要で、店の開設の集客の広告が投資になる。
この会社の技術
決済と在庫と配送の仕組みを一つにまとめ、専門の知識なしで店を開ける仕組み。
この会社を読む言葉
- 流通総額:サービスの上で売れた商品の合計額
- 決済手数料:カードなどの支払いで受け取る手数料
- ネットショップ:ネット上の店
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
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