会社図鑑
HUMAN MADE(456A)
HUMAN MADEは、何で稼いでいる? 2026年1月期の売上高は143億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
分類の根拠:HUMAN MADE 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
「HUMAN MADE」という自社ブランドの服と、インテリア用品やタオルなどの生活雑貨を企画・デザインして生産し、売る会社だ。グラフィティのアーティストやグラフィックのアーティストといったつくり手や、世界的なスポーツ・衣料のブランドと組んだ商品も出す。
売り方は、客と直接つながる自社ECと自社店舗を中心に置く。ECは通販のプラットフォームには出さず、世界向けのクラウドのサービスを使って自前で運営する。店は東京のほか札幌・京都・大阪・福岡にある。欧州や中東、東南アジアなど自分で店を出すと効率が落ちる地域では、現地の百貨店やセレクトショップに卸し、中国・韓国・香港ではこのブランドだけを扱う店を組んだ相手に出してもらう。このほかカレーの店を運営し、店の中にコーヒーの店を置き、ブランドの名前を他社に貸す仕事もある。
誰に売る
客は自社ECと自社店舗で買う国内外の個人だ。加えて、海外の百貨店やセレクトショップ、ブランドの名前を借りる相手が取引先になる。
業績5年
2026年1月期の売上高は143億円、営業利益は45億円、当期純利益は29億円。
2022年1月期から2026年1月期までの5期で、売上高は347%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年1月期が31.5%、2025年1月期が28.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率31.5%は、図鑑にある「アパレル(製造小売)」の会社78社の中で上から2番目。中央値は3.4%で、高い方。
売上の伸び+347%は、上から2番目。中央値は+23%で、高い方。
従業員1人あたりの売上7,409万円は、上から14番目。中央値は4,411万円で、高い方。
売上の大きさは、78社の中で上から46番目。中央値は181億円。
比べた相手は、ファーストリテイリング・しまむら・ABCマート・アンドエスティ・ワールド・オンワードHD・パルグループ・AOKI・青山商事・ワコールHD・TSI・ユナイテッドアローズ・ワークマン・ゴールドウイン・グンゼ・日本毛織・ヤギ・マツオカコーポレーション・ヨンドシー・タキヒヨー・クロスプラス・三陽商会・モリト・ハニーズ・コナカ・ルックホールディングス・バロックジャパン・シキボウ・小松マテーレ・はるやま・ダイドーリミテッド・三共生興・TOKYO BASE・ダブルエー・リーガル・アツギ・MRKホールディングス・ヤマトインターナショナル・Japan Eyewear・トーア紡・ナガイレーベン・タビオ・コックス・自重堂・東京ソワール・パレモ・東海染工・ナイガイ・川辺・シャルレ・TENTIAL・ムーンバット・ジーイエット・グローバルスタイル・ソトー・スターシーズ・サイボー・ツカモトコーポレーション・山喜・ユニフォームネクスト・タカキュー・キング・フジックス・バルコス・キューブ・東邦レマック・yutori・スタジオアタオ・クラシコ・ジェリービーンズグループ・夢展望・オーミケンシ・Bitcoin Japan・カワサキ・ラピーヌ・ANAP・北紡。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年1月期の売上高を100円とすると、費用に69円が出ていき、営業利益として31円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が20円。
会社の大きさ
連結の従業員数は193人。本社は品川区上大崎2-24-9。決算期は1月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,409万円になる。
何に左右される
ブランドが支持される度合いが注文の土台になる。つくり手や世界的な企業とのコラボレーションと、ファンがSNSで自分から発信する動きが、広告枠を買わずに名前を広げる道になっている。
見込まれる需要より少なく作る決め方をしていて、セールや値引きをしない。だから作る量の絞り方が、定価で売り切る形と在庫の量を決める。素材と生産にかけた費用が原価になり、海外の客と卸への販売が多いので為替も円に直した売上を動かす。
この会社の技術
世界の多くの国に届けられるクラウドのECの仕組みを借り、自社のサイトとして運営する。広告枠を買う代わりに、SNSでの発信とコラボレーションで商品を知らせる。
この会社を読む言葉
- プロパー消化率:定価のまま売れた商品の割合
- コラボレーション:別のつくり手や会社と組んで、一緒に商品をつくること
- ライセンスアウト:自社のブランドや絵柄を、他社に使わせて対価をもらうこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
