事業の分類
- 事業
- アルファフレームシステム事業機械部品FA装置・クリーンブース事業工場自動化商事部門機械・電子機器卸
- 東証業種
- 非鉄金属
分類の根拠:エヌアイシ・オートテック 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
FA部門と商事部門の二つの部門を持つ会社だ。FA部門では、機械や装置の骨組みになるアルミニウム合金の構造部材アルファフレームと、フレームどうしをつなぐブラケットなどの補助部品を作って売る。溶接がいらず、ボルトだけで組めるのが持ち味だ。このフレームを土台に、部品の切りくずを落とす洗浄装置、寸法や機能を調べる検査装置、材料や完成品を運ぶ搬送と梱包の装置、局所をきれいな空気に保つクリーンブースも作る。ロボットの架台や安全柵、機械のカバーなど、形を標準にした製品も並べる。
商事部門では、工場に製造設備を入れる提案の営業と、工業用砥石、鑢、工具やツール、油脂類などの工業生産財を扱う。これらはくり返しの注文が多い。設計を助ける仕組みとして、専用の三次元CADで見積もりから設計と組み立てまでの情報を自動で作るカクチャと、フレームに組立の指示を直接印字するマーキングシステムを持つ。
誰に売る
客は装置や生産ラインを作る工場だ。機械を加工する工場から、半導体や電子部品、製薬や食品の工場まで幅広い。砥石や工具などの消耗品を買う工場の購買も客になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は63億円、営業利益は0億円、当期純利益は0億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は15%減った。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0%、2025年3月期が3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率0.0%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社20社の中で上から18番目。中央値は12.9%で、低い方。
売上の伸び−15%は、上から18番目。中央値は+17%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,333万円は、上から12番目。中央値は3,436万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、20社の中で上から17番目。中央値は2,092億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・FUJI・CKD・シンフォニアテクノロジー・山洋電気・大崎電気工業・NITTOKU・シリウスビジョン・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に100円が出ていき、営業利益として0円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が0円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は189人。本社は江東区有明三丁目7番26。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,333万円になる。
何に左右される
工場の設備の投資の量が装置とフレームの受注を決め、アルミの値段がフレームの原価に効く。装置は受注から納めるまでの進み方で売上の立ち方が変わる。
砥石や工具などの消耗品はくり返しの注文が多く、売上の土台になる。人手を減らす自動化と省力化の需要が装置の引き合いを作り、標準にした規格品の広がりが売り方を変える。
この会社の技術
アルミニウムの合金を、溝の付いた決まった断面に押し出して長い材にする。表面には酸化の皮膜の上に透明の塗装を施す。溝に合う金具を入れてボルトで締めるだけで、溶接なしに骨組みが組める。鋼の構造材より軽く、長さと組み合わせを変えれば設計の変更や増設にも同じ部品で応じられる。
この会社を読む言葉
- FA:工場の作業を機械で自動にすること
- アルミフレーム:溝の付いたアルミの角材。装置の骨組みに使う
- クリーンブース:ほこりの少ない空気を保つ小さな部屋
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:非鉄金属。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針