事業の分類
- 事業
- 真空機器事業機械部品
- 東証業種
- 機械
分類の根拠:コンバム 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
真空の機器と関連する製品を作り、国内と海外で売る会社だ。社名にもなっているコンバムは真空発生器の自社での呼び名で、エジェクタとも呼ばれ、圧縮した空気を使って真空を作る機器である。主に製造工場の各工程の自動化装置に組み込まれて使われる。
コンバムに取り付けて対象物をつかむ真空吸着パッド、圧力の変化を捉える圧力センサ、フィルターなどの附属の関連品、真空ポンプやミニシリンダといった空気圧のラインで使う製品、ロボットハンドキットも扱う。韓国とタイに子会社を置き、韓国の子会社は現地で製造と販売を、タイの子会社は販売を担う。すべての製品の開発は日本の当社が行う。
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本79%
当社が真空発生器や真空吸着パッド、圧力センサを作り、国内と海外に売る区分
韓国21%
現地の子会社が同じ製品を作って売る区分
誰に売る
客は製造工場で使う自動化装置を作る会社と、その装置を使う工場だ。日本に加えて韓国とタイに子会社があり、韓国の子会社が作って売る分は独立した区分として開示されている。
業績5年
2025年12月期の売上高は20億円、営業利益は3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は20%減った。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が15%、2024年12月期が15.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率15.0%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社20社の中で上から7番目。中央値は12.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び−20%は、上から19番目。中央値は+17%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,198万円は、上から20番目。中央値は3,436万円で、低い方。
売上の大きさは、20社の中で上から19番目。中央値は2,092億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・FUJI・CKD・シンフォニアテクノロジー・山洋電気・大崎電気工業・NITTOKU・エヌアイシ・オートテック・シリウスビジョン・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に85円が出ていき、営業利益として15円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が10円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は91人。本社は大田区下丸子二丁目6番1。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,198万円になる。
何に左右される
工場が自動化の装置をどれだけ新しく入れ、どれだけ入れ替えるかが、真空発生器と吸着パッドの需要の土台になる。物をつかんで運ぶ工程がどこまで機械に置き換わるかが、使われる場面の広がりに関わる。
韓国の子会社の製造と販売、タイの子会社の販売が海外の売上を動かす。フィルターや真空ポンプ、ミニシリンダのような空気圧のラインの部品も併せて売れる。開発を日本に集めている形が、どんな製品を出すかを決める。
この会社の技術
圧縮した空気を使って真空を作り、その真空でパッドを対象物に吸い付けて持ち上げる仕組み。圧力の変化を捉えるセンサを併せて使う。
この会社を読む言葉
- 真空発生器:圧縮した空気を使って、吸い付けるための真空を作る機器
- 真空吸着パッド:真空の力で対象物をつかむ、ゴムなどでできた部品
- 圧力センサ:圧力の変化を捉えて電気の信号に変える部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針