図解経済
会社図鑑ミダックホールディングス(6564)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑 › ミダックホールディングス(6564)

会社図鑑

ミダックホールディングス(6564)

ミダックホールディングスは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は118億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
廃棄物処分事業廃棄物収集・処理収集運搬事業廃棄物収集・処理
東証業種
サービス業

分類の根拠:ミダックホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

廃棄物を適正に処理する会社の集まりで、純粋持株会社の形をとり、事業は子会社が営む。社名は、環境を象徴する水、大地、空気の頭文字に由来する。事業は、自社の施設で処理を行う廃棄物処分、廃棄物を集めて運ぶ収集運搬、処理業者に排出事業者を紹介する仲介管理に分かれる。

廃棄物処分では、まず中間処理を行う。排出事業者から出た廃棄物を、最終処分の前に脱水、焼却、中和などで量を減らし、性質を安定させる。汚泥や廃液だけでなく、有害な物質を多く含むもの、引火性や腐食性のあるものも扱えるよう、特別管理産業廃棄物の処分業の許可を取っている。焼却では一般廃棄物の許可も持ち、地方自治体から処理を任されることもある。搬入の時に受入検査と計量を行い、処理の後に残ったものは必要に応じて性質を調べ、最終処分場やリサイクルの施設へ送る。リサイクルが難しい廃棄物は、自社が持つ安定型と管理型の最終処分場に埋め立てる。収集運搬では、固形物から廃液まで運べる脱着式コンテナ車、タンクローリー車、パッカー車などを持ち、運ぶ量と距離に応じて排出事業者から料金を受け取る。仲介管理では、協力する処理業者に、その業者が求める廃棄物を出す事業者を紹介し、取引の事務の手続きも代わりに行う。

ミダックホールディングス(6564):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上82%17%廃棄物処分100億円(82%)収集運搬20億円(17%)仲介管理2億円(1%)ミダックホールディングス(6564):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上82%17%廃棄物処分100億円(82%)収集運搬20億円(17%)仲介管理2億円(1%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
廃棄物処分82%

自社の施設で行う中間処理と、最終処分場への埋立

収集運搬17%

排出の場所から処理場まで廃棄物を集めて運ぶ

仲介管理1%

処理業者に排出事業者を紹介し、取引の事務も代わりに行う

誰に売る

客は、工場や事業所から廃棄物を出す排出事業者だ。一般廃棄物の許可を持つため、地方自治体から処理を委託されることもある。仲介管理では、協力する廃棄物処理業者が相手になり、その業者に廃棄物を出す事業者を引き合わせる。

ミダックホールディングス(6564):誰に売るミダックホールディングス(6564):誰に売る主な客排出事業者工場や事業所から出る廃棄物の処理最大の柱地方自治体一般廃棄物の処理を委託する許可を持つ分野廃棄物処理業者求める廃棄物の排出事業者を紹介する仲介管理リサイクル施設処理した後の残さの引き取り先次の工程ミダックホールディングス(6564):誰に売るミダックホールディングス(6564):誰に売る主な客排出事業者工場や事業所から出る廃棄物の処理最大の柱地方自治体一般廃棄物の処理を委託する許可を持つ分野廃棄物処理業者求める廃棄物の排出事業者を紹介する仲介管理リサイクル施設処理した後の残さの引き取り先次の工程

業績5年

2026年3月期の売上高は118億円、営業利益は47億円、親会社株主に帰属する当期純利益は29億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は84%増えた。

ミダックホールディングス(6564):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/364億円2023/378億円2024/395億円2025/3109億円2026/3118億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益47億円純利益29億円ミダックホールディングス(6564):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/364億円2023/378億円2024/395億円2025/3109億円2026/3118億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益47億円純利益29億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が39.8%、2025年3月期が41.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ミダックホールディングス(6564):営業利益率の推移ミダックホールディングス(6564):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高39.8%2025年3月期 41.3%−1.5%直近の推移35.9% → 39.8%2022年3月期から2026年3月期の推移ミダックホールディングス(6564):営業利益率の推移ミダックホールディングス(6564):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高39.8%2025年3月期 41.3%−1.5%直近の推移35.9% → 39.8%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率39.8%は、図鑑にある「生活サービス」の会社138社の中で上から2番目。中央値は6.9%で、高い方。

売上の伸び+84%は、上から37番目。中央値は+40%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上3,242万円は、上から53番目。中央値は2,463万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、138社の中で上から82番目。中央値は172億円。

比べた相手は、セコム・オリエンタルランド・ALSOK・パーク24・日本空港ビルデング・リゾートトラスト・平和・学研ホールディングス・ダスキン・ラウンドワン・RIZAPグループ・第一興商・ベルシステム24・ユニバーサルエンターテインメント・松竹・イオンファンタジー・WOWOW・ツカダ・グローバルホールディング・プレステージ・アミューズ・コシダカ・日本空調サービス・ルネサンス・フランスベッドHD・ジャパンエレベーターサービス・エラン・ぴあ・グリーンズ・セントラルスポーツ・ポラリス・ホールディングス・ケア21・テイクアンドギヴ・ニーズ・チャーム・ケア・JPホールディングス・早稲田アカデミー・日本駐車場開発・広済堂ホールディングス・日本ケアサプライ・リソー教育・スタジオアリス・リソル・シンメンテ・ウチヤマホールディングス・NEXYZ.Group・グローバルキッズ・キュービーネット・ミアヘルサホールディングス・明光ネットワークジャパン・ユカリア・三機サービス・ワシントンホテル・アズパートナーズ・KeePer技研・スペースシャワーSKIYAKI・アイ・ケイ・ケイ・ティア・アスモ・エフアンドエム・共和コーポレーション・ユニバーサル園芸社・京進・IBJ・ヒトトヒト・大和自動車交通・アメイズ・CSSホールディングス・一蔵・市進ホールディングス・シダー・極楽湯・成学社・要興業・AIAIグループ・アサンテ・ブラス・クラウディア・トラストホールディングス・エンバイオ・ホールディングス・ABホテル・文溪堂・トスネット・LOIVE・翻訳センター・秀英予備校・日本スキー場開発・ケアサービス・ナルネット・フィットイージー・フォーサイド・シェアリングテクノロジー・鎌倉新書・アール・エス・シー・ジェイエスエス・鉄人化ホールディングス・早稲田学習研究会・シー・ヴイ・エス・ベイエリア・Aoba-BBT・ビューティカダン・幼児活動研究会・HANATOUR JAPAN・アスカネット・日本PCサービス・日本動物高度医療センター・環境管理センター・タメニー・インターネットインフィニティー・パパネッツ・令和アカウンティング・ホールディングス・城南進学研究社・WOLVES HAND・きょくとう・SDエンターテイメント・田谷・アミタ・JSH・バリューゴルフ・ランシステム・アトラグループ・日本エマージェンシーアシスタンス・旅工房・中央経済社ホールディングス・光ハイツ・ヴェラス・IACEトラベル・エータイ・フィットクルー・クリップコーポレーション・テルマー湯ホールディングス・MS&Consulting・WASHハウス・ラクサス・テクノロジーズ・グローム・ホールディングス・ニチリョク・Shinwa Wise Holdings・ミライロ・ウェッジHD・学びエイド・ジェイHD。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ミダックホールディングス(6564):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「生活サービス」の会社138社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.9%低い高い39.8% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +40%低い高い+84% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,463万円低い高い3,242万円 真ん中あたり売上の大きさ138社の中で中央値 172億円低い高い118億円 真ん中あたりミダックホールディングス(6564):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「生活サービス」の会社138社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.9%低い高い39.8% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +40%低い高い+84% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,463万円低い高い3,242万円 真ん中あたり売上の大きさ138社の中で中央値 172億円低い高い118億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に60円が出ていき、営業利益として40円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が25円。

ミダックホールディングス(6564):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先60円15円25円費用(材料・人件費・販売など)60円税金や利子など15円純利益25円ミダックホールディングス(6564):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先60円25円費用(材料・人件費・販売など)60円税金や利子など15円純利益25円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は364人。本社は浜松市中央区有玉南町21。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,242万円になる。

ミダックホールディングス(6564):会社の大きさミダックホールディングス(6564):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,242万円118億円 ÷ 364人ミダックホールディングス(6564):会社の大きさミダックホールディングス(6564):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,242万円118億円 ÷ 364人

何に左右される

持ち込まれる廃棄物の量が売上の土台で、どこまでの種類を扱えるかが受けられる仕事の幅を決める。有害なものや引火性、腐食性のあるものを扱うには、それに応じた事業の許可が要る。

最終処分場にどれだけ埋める余地が残っているかが、処分を続けられるかを左右する。収集運搬では、運ぶ量と距離が料金を決める。焼却や脱水、破砕といった処理の設備が、処理できる量と費用を決める。

ミダックホールディングス(6564):何に左右されるミダックホールディングス(6564):何に左右される効くもの受け入れる量持ち込まれる廃棄物の量売上の土台廃棄物の種類有害・引火性・腐食性まで扱えるか受けられる幅埋立の容量最終処分場に残る余地処分の続けやすさ事業の許可処分業と収集運搬業の許可できることの範囲運搬の距離と量集めて運ぶ手間収集運搬の料金処理施設の設備焼却、脱水、破砕などの装置費用と能力ミダックホールディングス(6564):何に左右されるミダックホールディングス(6564):何に左右される効くもの受け入れる量持ち込まれる廃棄物の売上の土台廃棄物の種類有害・引火性・腐食性まで扱えるか受けられる幅埋立の容量最終処分場に残る余地処分の続けやすさ事業の許可処分業と収集運搬業の許可できることの範囲運搬の距離と量集めて運ぶ手間収集運搬の料金処理施設の設備焼却、脱水、破砕などの装置費用と能力

この会社の技術

廃液からは油分を分け、薬剤や生物の働きで汚れや有害な物質を汚泥として取り除き、上澄みを流す。汚泥は脱水して埋立やリサイクルに回す。固形の廃棄物は砕いて容積を減らし、埋める量と次の工程の手間を減らす。泥状のものは異物を取り、水や薬剤を混ぜて性質を整え、薬剤とセメントで固める処理も行う。焼却では、固形物から廃液まで燃やして量を減らし、無害にする。

この会社を読む言葉

  • 中間処理:最終処分の前に、量を減らし性質を安定させる処理
  • 最終処分場:リサイクルが難しい廃棄物を埋め立てる場所
  • 排出事業者:事業の中で廃棄物を出す会社や施設

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:サービス業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針