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会社図鑑

日本電子材料(6855)

日本電子材料は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は294億円。

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事業の分類

事業
半導体検査用部品関連事業半導体製造装置電子管部品関連事業電子部品
東証業種
電気機器

分類の根拠:日本電子材料 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

半導体を検査するときに使うプローブカードを作って売る会社だ。プローブカードは、チップの端子に細い針を当て、電気を流して良し悪しを見るための部品だ。針が片持ちの梁の形をしたカンチレバー型と、針が垂直に立つ型、MEMSの技術で作った針の組を使う型がある。針が垂直に立つ型は、半導体の集積が進み、速さが求められる用途に向ける。

売る側は、米国、台湾、中国、香港、欧州、タイに置いた子会社が担う。このうち香港、タイ、深センの子会社には、材料を渡して部品を作らせる。もう一つの区分では、電子管に使う陰極とフィラメントを作る。

日本電子材料(6855):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上99%半導体検査用部品関連事業291億円(99%)電子管部品関連事業2億円(1%)日本電子材料(6855):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上99%半導体検査用部品関連事業291億円(99%)電子管部品関連事業2億円(1%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
半導体検査用部品関連事業99%

半導体の端子に針を当てて検査するプローブカードを作って売る区分。針の形で、片持ちの梁の型、垂直に立つ型、MEMSの技術を使う型に分かれる。

電子管部品関連事業1%

電子管に使う陰極とフィラメントを作って売る区分。

誰に売る

客は、半導体を作って検査するメーカーだ。米国、台湾、中国、欧州、タイに置いた子会社を通して売る。ほかに、電子管の陰極とフィラメントを使うメーカーがいる。

日本電子材料(6855):誰に売る日本電子材料(6855):誰に売る主な客半導体のメーカー検査に使うプローブカード最大の柱集積の進んだ半導体を扱う客針が垂直に立つ型アドバンストプローブカード海外の半導体のメーカー米国・台湾・中国・欧州・タイ販売の子会社電子管を作るメーカー陰極とフィラメント小さな柱日本電子材料(6855):誰に売る日本電子材料(6855):誰に売る主な客半導体のメーカー検査に使うプローブカード最大の柱集積の進んだ半導体を扱う客針が垂直に立つ型アドバンストプローブカード海外の半導体のメーカー米国・台湾・中国・欧州・タイ販売の子会社電子管を作るメーカー陰極とフィラメント小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は294億円、営業利益は72億円、親会社株主に帰属する当期純利益は55億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は25%増えた。

日本電子材料(6855):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3236億円2023/3208億円2024/3175億円2025/3238億円2026/3294億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益72億円純利益55億円日本電子材料(6855):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3236億円2023/3208億円2024/3175億円2025/3238億円2026/3294億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益72億円純利益55億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が24.5%、2025年3月期が19.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

日本電子材料(6855):営業利益率の推移日本電子材料(6855):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高24.5%2025年3月期 19.3%+5.2%直近の推移21.2% → 24.5%2022年3月期から2026年3月期の推移日本電子材料(6855):営業利益率の推移日本電子材料(6855):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高24.5%2025年3月期 19.3%+5.2%直近の推移21.2% → 24.5%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率24.5%は、図鑑にある「半導体」の会社40社の中で上から7番目。中央値は12.1%で、高い方。

売上の伸び+25%は、上から24番目。中央値は+30%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,382万円は、上から33番目。中央値は3,584万円で、低い方。

売上の大きさは、40社の中で上から24番目。中央値は400億円。

比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・アルバック・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・ソシオネクスト・東京精密・ローツェ・芝浦メカトロニクス・サンケン電気・日本マイクロニクス・TOWA・ブイ・テクノロジー・イノテック・テラプローブ・アオイ電子・メガチップス・タツモ・トレックス・AIメカテック・アクセル・アドテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ザイン・ディジタルメディアプロフェッショナル・インスペック・ジーダット・QDレーザ・キャストリコ・テクノマセマティカル・ウインテスト。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

日本電子材料(6855):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社40社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 12.1%低い高い24.5% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +30%低い高い+25% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,584万円低い高い2,382万円 低い方売上の大きさ40社の中で中央値 400億円低い高い294億円 真ん中あたり日本電子材料(6855):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社40社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 12.1%低い高い24.5% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +30%低い高い+25% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,584万円低い高い2,382万円 低い方売上の大きさ40社の中で中央値 400億円低い高い294億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に76円が出ていき、営業利益として24円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が19円。

日本電子材料(6855):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先76円19円費用(材料・人件費・販売など)76円税金や利子など6円純利益19円日本電子材料(6855):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先76円19円費用(材料・人件費・販売など)76円税金や利子など6円純利益19円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,234人。本社は尼崎市西長洲町2丁目5番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,382万円になる。

日本電子材料(6855):会社の大きさ日本電子材料(6855):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,382万円294億円 ÷ 1,234人日本電子材料(6855):会社の大きさ日本電子材料(6855):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,382万円294億円 ÷ 1,234人

何に左右される

半導体の検査でプローブカードがどれだけ要るかが、最大の柱を動かす。半導体の集積が進み、速さが求められると、針が垂直に立つ型やMEMSの技術を使う型が選ばれる。

売る先が米国、台湾、中国、欧州、タイに広がるので、各地の需要と為替が円に直した額に関わる。部品は香港、タイ、深センの子会社に材料を渡して作らせる。電子管の陰極とフィラメントは、小さな柱だ。

日本電子材料(6855):何に左右される日本電子材料(6855):何に左右される効くもの半導体の検査の量プローブカードの行き先最大の柱半導体の集積と速さ針が垂直に立つ型が選ばれる製品の種類海外の販売の拠点米国・台湾・中国・香港・欧州・タ売る道部品を作る子会社香港・タイ・深セン材料を渡して作らせる電子管部品の販売陰極とフィラメント小さな柱為替海外での販売円に直した額日本電子材料(6855):何に左右される日本電子材料(6855):何に左右される効くもの半導体の検査の量プローブカードの行き先最大の柱半導体の集積と速さ針が垂直に立つ型が選ばれる製品の種類海外の販売の拠点米国・台湾・中国・香港・欧州・タイ売る道部品を作る子会社香港・タイ・深セン材料を渡して作らせる電子管部品の販売陰極とフィラメント小さな柱為替海外での販売円に直した額

この会社の技術

プローブカードは、半導体のチップの端子に細い針を当て、電気を流して動くかどうかを見るための部品だ。針の形で種類が分かれ、片持ちの梁の形をした型、垂直に立つ型、MEMSの技術で作った針の組を使う型がある。端子が細かく並ぶほど、針も細かく、正確に並べる必要がある。

この会社を読む言葉

  • プローブカード:半導体の端子に針を当て、電気を流して検査する部品
  • MEMS:機械の細かい仕組みを、半導体を作る技術で小さく作る方法
  • 陰極:電子管の中で、電子を出す側の部分

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針