会社図鑑
カシオ計算機(6952)
カシオは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,763億円。平均年収は838万円(単体・電気機器210社の中で44位)。上場会社(証券コード 6952)。 英文社名は「CASIO COMPUTER CO.,LTD.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-25 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 6952
- 業種(東証33業種)
- 電気機器
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都渋谷区本町1-6-2 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 8,259人・単体 2,053人
- 平均年収
- 838万円(単体・平均年齢 44.6歳・平均勤続 15.7年)電気機器の210社の中で44位・業種の中央値 706万円 電気機器の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 時計 69.3%・コンシューマ 30.7%
- 主な製品・ブランド
- ウオッチ・クロック・電子辞書・電卓・電子文具・電子楽器
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 820万円 | 10,152人 |
| 2023年3月期 | 816万円 | 9,732人 |
| 2024年3月期 | 810万円 | 9,594人 |
| 2025年3月期 | 814万円 | 8,801人 |
| 2026年3月期 | 838万円 | 8,259人 |
事業の分類
分類の根拠:カシオ計算機 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
腕時計が利益の柱で、衝撃に強い時計のブランドが世界で売れている。電子辞書、電卓、電子ピアノなどの楽器も作る。
電子辞書はスマホに置き換わって縮小し、時計と楽器に集中している。
時計69%G-SHOCKなどの腕時計。利益の柱。
この事業は腕時計や置き時計などの時計製品を扱う。山形カシオ株式会社やCasio Computer(Hong Kong)、カシオ電子(深圳)、カシオ電子(韶関)、Casio(Thailand)などの子会社を通じて開発・生産から販売・サービスまで手がけている。
- ウオッチ
- クロック
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 山形カシオ(株) | 100% |
| カシオマーケティングアドバンス(株) | 100% |
| カシオ電子(深)有限公司3 | 100% |
| カシオ(広州)商貿有限公司 | 100% |
| カシオ鐘表(東莞)有限公司 | 100% |
| カシオ電子(韶関)有限公司 | 100% |
出資はカシオが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,523億円 | 279億円 |
| 2023年3月期 | 1,575億円 | 236億円 |
| 2024年3月期 | 1,670億円 | 209億円 |
| 2025年3月期 | 1,661億円 | 203億円 |
| 2026年3月期 | 1,850億円 | 271億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 当連結会計年度より報告セグメントの区分を時計・コンシューマ・その他に変更し、前連結会計年度との比較は変更後の区分で行った
- 時計セグメントは「G-SHOCK」の定番モデルと「CASIO WATCH」の北米・インド・ASEAN展開により売上高1,849億円(前期比11.3%増)、営業利益271億円(同33.8%増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
コンシューマ31%電卓と電子辞書と電子楽器。
この事業は電子辞書や電卓、電子文具、電子楽器などの民生機器を扱う。山形カシオ株式会社やCasio Computer(Hong Kong)、カシオ電子科技(中山)、Casio(Thailand)などの子会社を通じて開発・生産から販売・サービスまで手がけている。
- 電子辞書
- 電卓
- 電子文具
- 電子楽器
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| (株)Libry | 68.9% |
| カシオ電子科技(中山)有限公司 | 100% |
出資はカシオが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 812億円 | 59億円 |
| 2023年3月期 | 864億円 | 43億円 |
| 2024年3月期 | 846億円 | 19億円 |
| 2025年3月期 | 821億円 | 22億円 |
| 2026年3月期 | 821億円 | 34億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 当連結会計年度より報告セグメントの区分を時計・コンシューマ・その他に変更し、前連結会計年度との比較は変更後の区分で行った
- コンシューマセグメントはEdTechの関数電卓が推移した一方サウンドは市況の影響を受け、売上高820億円(前期比0.0%減)、営業利益34億円(同57.8%増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は海外の個人、日本の個人と学生、音楽の愛好者、会社と学校だ。海外の売上が多い。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,763億円、営業利益は231億円、親会社株主に帰属する当期純利益は182億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は10%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.4%、2025年3月期が5.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.4%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社69社の中で上から30番目。中央値は7.7%で、真ん中あたり。
売上の伸び+10%は、上から49番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,345万円は、上から47番目。中央値は3,552万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、69社の中で上から21番目。中央値は851億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,259人。本社は渋谷区本町1-6-2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,345万円になる。
何に左右される
時計の海外需要とブランドの人気が利益を決め、海外の売上が多いので為替が効く。中国の消費の強さが時計の売れ行きに出る。
スマートウォッチが若い層で競合し、電子辞書はスマホに置き換わって減る。
この会社の技術
落としても壊れない時計の構造と、電波と衛星で時刻を合わせる仕組み。
この会社を読む言葉
- 耐衝撃:落としたりぶつけたりしても壊れない性質
- ブランド:名前で選ばれる力。値段を保つ
- 電子辞書:辞書を入れた携帯型の機器。スマホに置き換わりつつある
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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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