会社図鑑
カシオ計算機(6952)
カシオは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,763億円。
事業の中身
腕時計が利益の柱で、衝撃に強い時計のブランドが世界で売れている。電子辞書、電卓、電子ピアノなどの楽器も作る。
電子辞書はスマホに置き換わって縮小し、時計と楽器に集中している。
時計67%
G-SHOCKなどの腕時計。利益の柱。
コンシューマ30%
電卓と電子辞書と電子楽器。
その他3%
その他の事業。
誰に売る
客は海外の個人、日本の個人と学生、音楽の愛好者、会社と学校だ。海外の売上が多い。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,763億円、営業利益は231億円、当期純利益は182億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は10%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.4%、2025年3月期が5.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.4%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社16社の中で上から8番目。中央値は8.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+10%は、上から12番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,345万円は、上から11番目。中央値は3,484万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、16社の中で上から16番目。中央値は2.3兆円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・明電舎。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,259人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,345万円になる。
何に左右される
時計の海外需要とブランドの人気が利益を決め、海外の売上が多いので為替が効く。中国の消費の強さが時計の売れ行きに出る。
スマートウォッチが若い層で競合し、電子辞書はスマホに置き換わって減る。
この会社の技術
落としても壊れない時計の構造と、電波と衛星で時刻を合わせる仕組み。
この会社を読む言葉
- 耐衝撃:落としたりぶつけたりしても壊れない性質
- ブランド:名前で選ばれる力。値段を保つ
- 電子辞書:辞書を入れた携帯型の機器。スマホに置き換わりつつある
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針