会社図鑑
ニチリョク(7578)
ニチリョクは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は17億円。
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分類の根拠:ニチリョク 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
お墓と葬儀を扱う会社だ。霊園の経営は法律の運用で自治体か宗教法人などに限られるため、自社は宗教法人と業務提携の契約を結び、霊園や納骨堂の開発を支え、墓地と墓石の募集と販売を代行する。墓地の永代使用権は宗教法人から仕入れて在庫に持つ形と、契約のたびに仕入れる形をとる。墓石は自社の仕様で仕入先に加工させ、設置と建立の工事は自社の監理のもとで外注先が行う。
納骨堂では、骨壷を納めた厨子が参拝のたびに機械で運ばれてくる自動搬送式の堂内陵墓を手がける。故郷のお墓を別の場所へ移す改葬も、全国の石材業者と組んで扱い、お寺と協同した供養として境内の墓地も案内する。葬祭事業では生花の祭壇の葬儀を得意とし、会員の倶楽部と会報と終活のセミナーで相談を受ける。一般葬と家族葬の施設を併せ持つ自社ブランドの施設も営み、頼れる身内が近くにいない人向けに、生活の支えの手配から葬儀と葬儀後の手続きまでをまとめたサービスも出す。
誰に売る
客はお墓を探す人、納骨堂を使う人、葬儀を頼む遺族だ。霊園や納骨堂を営む宗教法人は、開発の支援と募集販売の代行を任せる提携の相手になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は17億円、営業利益は−4億円、当期純利益は−1億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は43%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-23.5%、2025年3月期が-4.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-23.5%は、図鑑にある「生活サービス」の会社107社の中で上から105番目。中央値は6.6%で、低い方。
売上の伸び−43%は、上から95番目。中央値は+38%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,125万円は、上から58番目。中央値は2,225万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、107社の中で上から102番目。中央値は195億円。
比べた相手は、セコム・オリエンタルランド・ALSOK・パーク24・リゾートトラスト・平和・学研ホールディングス・ダスキン・ラウンドワン・RIZAPグループ・第一興商・ユニバーサルエンターテインメント・松竹・イオンファンタジー・WOWOW・ツカダ・グローバルホールディング・プレステージ・アミューズ・コシダカ・日本空調サービス・ルネサンス・フランスベッドHD・ぴあ・セントラルスポーツ・ポラリス・ホールディングス・ケア21・テイクアンドギヴ・ニーズ・チャーム・ケア・JPホールディングス・早稲田アカデミー・広済堂ホールディングス・日本ケアサプライ・リソー教育・スタジオアリス・リソル・ウチヤマホールディングス・NEXYZ.Group・ミアヘルサホールディングス・明光ネットワークジャパン・ユカリア・三機サービス・ワシントンホテル・アズパートナーズ・KeePer技研・スペースシャワーSKIYAKI・アイ・ケイ・ケイ・ティア・アスモ・エフアンドエム・ユニバーサル園芸社・京進・ヒトトヒト・大和自動車交通・CSSホールディングス・市進ホールディングス・シダー・極楽湯・成学社・ブラス・クラウディア・文溪堂・トスネット・LOIVE・翻訳センター・秀英予備校・日本スキー場開発・ケアサービス・ナルネット・フィットイージー・フォーサイド・シェアリングテクノロジー・アール・エス・シー・鉄人化ホールディングス・早稲田学習研究会・シー・ヴイ・エス・ベイエリア・Aoba-BBT・ビューティカダン・幼児活動研究会・アスカネット・日本PCサービス・日本動物高度医療センター・環境管理センター・パパネッツ・令和アカウンティング・ホールディングス・城南進学研究社・WOLVES HAND・きょくとう・SDエンターテイメント・田谷・アミタ・JSH・バリューゴルフ・ランシステム・アトラグループ・中央経済社ホールディングス・光ハイツ・ヴェラス・IACEトラベル・エータイ・フィットクルー・クリップコーポレーション・ラクサス・テクノロジーズ・Shinwa Wise Holdings・ミライロ・ウェッジHD・学びエイド・ジェイHD。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って124円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は80人。本社は中央区八重洲一丁目7番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,125万円になる。
何に左右される
墓地と墓石の契約の数が売上の土台で、墓石が建つまで売上にならないため工事の進み方が計上の時期を動かす。宗教法人との提携が、扱える霊園と納骨堂の数を決める。
倶楽部の会員と終活のセミナーで集まる人の数が葬儀の受注につながり、小規模で心のこもった葬儀を求める流れが一件あたりの内容を左右する。墓石の仕入れと、設置と建立を任せる外注の工事の費用が原価に乗る。
この会社の技術
納骨堂の堂内陵墓は、骨壷を納めた厨子を棚に保管し、参拝の人がカードを機械にかざすとリフトが厨子を運んで墓石の形の枠にはめる仕組み。家系図や故人の情報を画面で見られる仕掛けを備えた施設もある。
この会社を読む言葉
- 永代使用権:墓地の区画を使い続けられる権利
- 納骨堂:建物の中に遺骨を納めて参拝できる施設
- 改葬:今あるお墓を別の場所へ移すこと
- 終活:自分の最期に向けて前もって準備をしておくこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
