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ニュース図鑑 · 2026-10-16

島根銀行、保有有価証券の売却を決議

島根銀行が保有有価証券の売却を決議。何が起きた?

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何が起きた

島根銀行は2026年10月16日の取締役会で、保有する有価証券を売却することを決議した。売却金額は60,000百万円(予定)で、売却日は2027年1月から2027年3月の予定。2027年3月期の個別決算及び連結決算で、6,500百万円をその他業務費用(国債等債券売却損)に計上する見込みと説明している。目的は財務基盤の強化に向けた、ポートフォリオの再構築による収益力の向上と説明している。

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銀行は預金で集めたお金の一部を、国債などの債券で運用する。債券は買った時より市場の利回りが上がると値段が下がるため、売ると買値との差が損益として出る。値段が買値を下回った債券を売れば、その差が売却損として決算に計上される。

売って得た現金は、別の利回りの債券や貸出に振り向けられる。債券の入れ替えは、いまの損失と引き換えに、これから受け取る利息の水準を組み替える手段になる。長期金利の水準が、持っている債券の値段と新しく買う債券の利回りの両方に効く。

島根銀行、保有有価証券の売却を決議:この仕組みで読む仕組み図鑑「金利の上下と会社の損益」の図。金利がどこに効くか銀行貸す金利−預金の金利この差が本業の稼ぎリース・カード借りたお金で立て替える調達の金利が費用不動産借入で物件を仕入れる利払いが費用に乗る住宅ローン借りやすさが変わる申し込みの量に効く島根銀行、保有有価証券の売却を決議:この仕組みで読む仕組み図鑑「金利の上下と会社の損益」の図。金利がどこに効くか銀行貸す金利−預金の金利この差が本業の稼ぎリース・カード借りたお金で立て替える調達の金利が費用不動産借入で物件を仕入れる利払いが費用に乗る住宅ローン借りやすさが変わる申し込みの量に効く
仕組み図鑑「金利の上下と会社の損益」の図。

この出来事に左右される会社

会社の頁の「何に左右される」に、「金利の上下と会社の損益」や「長期金利(10年国債利回り)」や「銀行の貸出と預金の残高」が挙がっている会社は106社ある。売上の大きい順に8社を並べた。

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