事業の分類
- 事業
- リース及び割賦リース/不動産賃貸ファイナンス貸金アウトソーシング・コンサルティング業務業務受託
- 東証業種
- その他金融業
分類の根拠:芙蓉総合リース 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
企業の代わりに機械や機器を買って貸すリースの会社だ。情報関連の機器、事務用の機器、産業や工作の機械を貸し、不動産のリースも扱う。商業設備や生産設備、病院の設備は割賦販売の形で分割して売る。リースが満了したり解約されたりした物件を売ることも収入になる。
もう一つの区分がファイナンスで、金銭の貸付、金融の収益を得るための有価証券の運用、匿名組合の組成を行う。ほかに環境エネルギー、事務の受託、車に関わる事業も持ち、国内と海外に多くの子会社を置く。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
リース及び割賦92%
機械や機器、不動産のリースと、設備の割賦販売を扱う区分
ファイナンス8%
金銭の貸付や有価証券の運用など、金融の取引を扱う区分
誰に売る
客は設備を借りる企業、割賦で設備を入れる病院や商業施設、資金を借りる企業、海外で機器や航空機を借りる企業だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は7,887億円、営業利益は405億円、親会社株主に帰属する当期純利益は216億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は20%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.1%、2025年3月期が9.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.1%は、図鑑にある「消費者金融・カードローン」の会社28社の中で上から23番目。中央値は14.4%で、低い方。
売上の伸び+20%は、上から17番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上17,884万円は、上から5番目。中央値は4,851万円で、高い方。
売上の大きさは、28社の中で上から4番目。中央値は399億円。
比べた相手は、オリックス・三菱HCキャピタル・東京センチュリー・イオンフィナンシャルサービス・クレディセゾン・リコーリース・アコム・丸井・オリコ・ジャックス・全国保証・中道リース・プレミアグループ・九州リースサービス・NSグループ・全保連・SBIアルヒ・ジェイリース・インテグラル・Casa・イントラスト・アサックス・日本モーゲージサービス・あんしん保証・山田再生系債権回収総合事務所・D&Mカンパニー・abc。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,410人。本社は千代田区麹町五丁目1番地。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり17,884万円になる。
何に左右される
自分がお金を調達する金利が費用を決め、受け取るリース料との差が利ざやになる。企業の設備の投資が、新しいリースの量を動かす。
リースを終えた物件をいくらで売れるかが損益に効き、借り手が払えなくなれば貸倒れの損失になる。海外の子会社と資産が多いので為替も効き、有価証券の運用は相場で動く。
この会社の技術
何年も先の設備の値打ちを見積もって料金を決め、使い終わった物件を売って回収する資産の管理。
この会社を読む言葉
- リース:設備を買って貸し、料金を受け取る事業
- 割賦販売:代金を分割で受け取って売ること
- 利ざや:調達する金利と、受け取る料金との差
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:その他金融業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針