会社図鑑
全国保証(7164)
全国保証は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は587億円。
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分類の根拠:全国保証 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
住宅ローン保証を中核とする信用保証事業を営む。報告セグメントは信用保証事業の単一だ。住宅ローンを借りたい人は提携する金融機関を通じて保証の委託を申し込み、この会社が申込者の属性や担保の状況をもとに審査して、連帯保証を引き受ける。借りた人は保証料を払い、金融機関は貸し倒れのおそれを抑えたうえで金利を決められるようになる。
借りた人が返せなくなった場合は、この会社が金融機関に代わりに返し、その分を請求する権利を得て、担保の不動産の売却などで回収する。特定の金融機関や業界の系列に属さない独立系の保証会社として、様々な業態の相手と全国で取引している。カードローン保証と教育ローン保証も扱う。
誰に売る
客は住宅ローンやカードローン、教育ローンを借りる個人と、保証契約を結ぶ全国の金融機関だ。全国の主要な地域に店を置いている。
業績5年
2026年3月期の営業収益は587億円、営業利益は414億円、親会社株主に帰属する当期純利益は325億円。
2023年3月期から2026年3月期までの4期で、営業収益は17%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が70.5%、2025年3月期が73.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率70.5%は、図鑑にある「消費者金融・カードローン」の会社28社の中で上から1番目。中央値は14.4%で、高い方。
従業員1人あたりの売上15,529万円は、上から7番目。中央値は4,851万円で、高い方。
売上の大きさは、28社の中で上から12番目。中央値は399億円。
比べた相手は、オリックス・三菱HCキャピタル・東京センチュリー・芙蓉総合リース・イオンフィナンシャルサービス・クレディセゾン・リコーリース・アコム・丸井・オリコ・ジャックス・中道リース・プレミアグループ・九州リースサービス・NSグループ・全保連・SBIアルヒ・ジェイリース・インテグラル・Casa・イントラスト・アサックス・日本モーゲージサービス・あんしん保証・山田再生系債権回収総合事務所・D&Mカンパニー・abc。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に29円が出ていき、営業利益として71円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が55円。
会社の大きさ
連結の従業員数は378人。本社は千代田区大手町二丁目1番。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり15,529万円になる。
何に左右される
住宅ローンが新しくどれだけ組まれるかで、引き受ける保証の量が決まる。金利の水準は住宅ローンの借りやすさに効き、提携する金融機関が増えれば申し込みの窓口が広がる。
返せなくなった人の分を代わりに返す額が費用になり、担保の売却などでどれだけ戻ってくるかが利益に効く。受け取った保証料は保証の期間に応じて収益に計上し、その間は預金や国債などで持つ。借りた人は原則として団体信用生命保険に加入する仕組みだ。
この会社の技術
申込者の属性と担保の状況を審査して保証を引き受け、返せなくなった案件は担保の売却で回収する、審査と回収の仕組み。
この会社を読む言葉
- 信用保証:借りた人が返せない時に、代わりに返す約束を引き受けること
- 代位弁済:借りた人の代わりに、保証した会社が金融機関に返すこと
- 求償債権:代わりに返した会社が、借りた人に返すよう請求できる権利
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:その他金融業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
