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ソニーフィナンシャルグループ(8729)

ソニーFGは、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は2.9兆円。

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事業の分類

事業
生命保険事業生命保険損害保険事業損害保険銀行事業銀行介護事業介護施設ベンチャーキャピタル事業投資・事業保有
東証業種
保険業

分類の根拠:ソニーフィナンシャルグループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

ソニー生命、ソニー損保、ソニー銀行を直接の子会社に持つ金融の持株会社で、事業は子会社が営む。ソニー生命は、ライフプランナーと呼ぶ営業社員と、パートナーと呼ぶ募集代理店によるきめ細かな相談にもとづいて、一人ひとりに合わせた生命保険を提供する。

ソニー損保は、自動車保険や火災保険、医療保険などを、インターネットや電話を通じて売る。ソニー銀行は、円と外貨の預金、住宅ローン、投資信託、外国為替証拠金取引などをインターネットを通じて扱う。このほか、介護の事業を束ねる持株会社のソニー・ライフケアと、ベンチャーキャピタルのソニーフィナンシャルベンチャーズも連結の範囲に入れている。ソニーグループは、かつて当社の全ての株式を持つ親会社だったが、パーシャル・スピンオフによって親会社ではなくなり、いまはその他の関係会社にあたる。商号と商標の使用許諾の契約は結んでいる。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上89%7%生命保険事業2.5兆円(89%)損害保険事業1,913億円(7%)銀行事業1,298億円(5%)ソニーフィナンシャルグループ(8729):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上89%生命保険事業2.5兆円(89%)損害保険事業1,913億円(7%)銀行事業1,298億円(5%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
生命保険事業89%

ソニー生命が、営業社員と募集代理店の相談を通じて、一人ひとりに合わせた生命保険を提供する区分

損害保険事業7%

ソニー損保が、自動車保険や火災保険、医療保険などをインターネットや電話で提供する区分

銀行事業5%

ソニー銀行が、円と外貨の預金、住宅ローン、投資信託などをインターネットで提供する区分

誰に売る

客は、生命保険に入る人、自動車保険や火災保険、医療保険に入る人、ネットの銀行で預金や住宅ローンを使う人だ。有料老人ホームを使う人も客にあたる。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):誰に売るソニーフィナンシャルグループ(8729):誰に売る主な客生命保険に入る人ライフプランナーと代理店の相談最大の柱損害保険に入る人自動車保険や火災保険、医療保険ソニー損保ネットの銀行を使う人預金、住宅ローン、投資信託ソニー銀行介護のサービスを使う人有料老人ホームの企画と運営ソニー・ライフケアソニーフィナンシャルグループ(8729):誰に売るソニーフィナンシャルグループ(8729):誰に売る主な客生命保険に入る人ライフプランナーと代理店の相談最大の柱損害保険に入る人自動車保険や火災保険、医療保険ソニー損保ネットの銀行を使う人預金、住宅ローン、投資信託ソニー銀行介護のサービスを使う人有料老人ホームの企画と運営ソニー・ライフケア

業績5年

2026年3月期の経常収益は2.9兆円、経常利益は846億円、親会社株主に帰属する当期純利益は555億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は31%増えた。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。経常収益2022/32.2兆円2023/32.1兆円2024/33.5兆円2025/32.6兆円2026/32.9兆円経常利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3経常利益846億円純利益555億円ソニーフィナンシャルグループ(8729):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。経常収益2022/32.2兆円2023/32.1兆円2024/33.5兆円2025/32.6兆円2026/32.9兆円経常利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3経常利益846億円純利益555億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

経常利益率の推移

経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が2.9%、2025年3月期が1.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):経常利益率の推移ソニーフィナンシャルグループ(8729):経常利益率の推移経常利益 ÷ 経常収益2.9%2025年3月期 1.7%+1.2%直近の推移3.6% → 2.9%2022年3月期から2026年3月期の推移ソニーフィナンシャルグループ(8729):経常利益率の推移ソニーフィナンシャルグループ(8729):経常利益率の推移経常利益 ÷ 経常収益2.9%2025年3月期 1.7%+1.2%直近の推移3.6% → 2.9%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

経常利益率2.9%は、図鑑にある「保険」の会社19社の中で上から18番目。中央値は9.4%で、低い方。

売上の伸び+31%は、上から13番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上20,446万円は、上から2番目。中央値は7,200万円で、高い方。

売上の大きさは、19社の中で上から8番目。中央値は738億円。

比べた相手は、日本郵政・第一生命・東京海上・MS&AD・かんぽ生命・SOMPO・T&D・SBIインシュアランスグループ・アニコム・ライフネット生命・FPパートナー・イー・ギャランティ・アドバンテッジRM・アイリック・Solvvy・アドバンスクリエイト・ブロードマインド・ニッポンインシュア。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社19社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社経常利益率2026年3月期中央値 9.4%低い高い2.9% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+31% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い20,446万円 高い方売上の大きさ19社の中で中央値 738億円低い高い2.9兆円 真ん中あたりソニーフィナンシャルグループ(8729):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社19社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社経常利益率2026年3月期中央値 9.4%低い高い2.9% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+31% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い20,446万円 高い方売上の大きさ19社の中で中央値 738億円低い高い2.9兆円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に97円が出ていき、経常利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先97円費用(利払い・人件費など)97円税金や利子など1円純利益2円ソニーフィナンシャルグループ(8729):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先97円費用(利払い・人件費など)97円税金や利子など1円純利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は14,042人。本社は千代田区大手町1-9-2。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり20,446万円になる。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):会社の大きさソニーフィナンシャルグループ(8729):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)20,446万円2.9兆円 ÷ 14,042人ソニーフィナンシャルグループ(8729):会社の大きさソニーフィナンシャルグループ(8729):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)20,446万円2.9兆円 ÷ 14,042人

何に左右される

生命保険は、契約の数と、預かった保険料の運用と、支払う保険金の差で収支が決まる。金利が動くと、運用の成果も住宅ローンの利ざやも動く。

損害保険は、事故の起こり方と支払う保険金で収支が動く。生命保険はライフプランナーと代理店が販路になり、損害保険と銀行はインターネットからの申込が入口になる。

ソニーフィナンシャルグループ(8729):何に左右されるソニーフィナンシャルグループ(8729):何に左右される効くもの契約の数生命保険の新しい契約と継続保険料の土台支払う保険金事故や入院、死亡への支払い収支金利預かった保険料の運用と住宅ローン収益に効く相場有価証券での運用評価が動くライフプランナーと代理店生命保険を売る人の数と力販路ネットからの申込損害保険と銀行の入口非対面の販路ソニーフィナンシャルグループ(8729):何に左右されるソニーフィナンシャルグループ(8729):何に左右される効くもの契約の数生命保険の新しい契約と継続保険料の土台支払う保険金事故や入院、死亡への支払い収支金利預かった保険料の運用と住宅ローン収益に効く相場有価証券での運用評価が動くライフプランナーと代理店生命保険を売る人の数と力販路ネットからの申込損害保険と銀行の入口非対面の販路

この会社の技術

人が会って設計する生命保険と、ネットと電話だけで手続きが終わる損害保険や銀行を、同じグループの中に並べて持つ形。

この会社を読む言葉

  • 生命保険:亡くなった時や入院した時などに、お金が支払われる契約
  • 損害保険:事故や火災で生じた損害に、お金が支払われる契約
  • 持株会社:自分では事業をせず、子会社の株を持って束ねる会社
  • ベンチャーキャピタル:成長を目指す若い会社に出資する仕事

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針