事業の分類
- 事業
- 損害保険事業(ペット保険)損害保険ペット向けインターネットサービス事業EC動物病院運営事業医療施設運営・支援健康イノベーション事業洗剤・衛生用品/種苗・飼料動物病院支援事業(カルテ管理システム)業界専用ソフト保険代理店事業保険代理店遺伝子検査等事業検査動物関係者向け人材紹介サイトの運営採用情報
- 東証業種
- 保険業
分類の根拠:アニコム ホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
保険の持株会社で、事業は子会社が営む。中核のアニコム損害保険が、犬や猫などのペットが病気やケガで診療を受けた時、その診療費を約款に基づいて補償するペット保険を引き受ける。
グループには、ブリーダーや里親とのマッチングサイトを運営する会社、動物病院を運営して研究と診療を行う会社、口の中と腸のケアの商材を開発・販売する会社がある。動物病院のカルテ管理システムの販売、保険代理店、遺伝子検査、電話相談のサービスも手がける。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
損害保険事業93%
子会社が引き受けるペット保険。犬や猫などの診療費を約款に基づいて補償する
ペット向けインターネットサービス事業3%
ブリーダーとの出会いや里親の募集をつなぐマッチングサイトの運営
動物病院運営事業3%
自ら動物病院を運営し、予防から高度な診療までを行う。どうぶつ医療の研究と開発も担う
健康イノベーション事業1%
口の中と腸のケアを目的とした商材の開発と販売
誰に売る
客はペットを飼う人だ。販売はペットショップやブリーダーを代理店とする入口と、Webや金融機関の窓口の入口に分かれる。窓口精算やカルテ管理のシステムでつながる動物病院も相手になる。
業績5年
2026年3月期の経常収益は738億円、経常利益は35億円、親会社株主に帰属する当期純利益は22億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は39%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が4.7%、2025年3月期が7.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率4.7%は、図鑑にある「保険」の会社19社の中で上から17番目。中央値は9.4%で、低い方。
売上の伸び+39%は、上から8番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,200万円は、上から10番目。中央値は7,200万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、19社の中で上から10番目。中央値は738億円。
比べた相手は、日本郵政・第一生命・東京海上・MS&AD・かんぽ生命・SOMPO・T&D・ソニーFG・SBIインシュアランスグループ・ライフネット生命・FPパートナー・イー・ギャランティ・アドバンテッジRM・アイリック・Solvvy・アドバンスクリエイト・ブロードマインド・ニッポンインシュア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に95円が出ていき、経常利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,025人。本社は新宿区西新宿8-17-1。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり7,200万円になる。
何に左右される
契約の件数が受け取る保険料の土台になり、支払う保険金の大きさが利益を左右する。動物の診療費が支払いの大きさに効く。
ペットを新しく迎える人が新しい契約の入口になる。ペットショップの販路とWebの販路では、契約が入る場面も加入時の年齢も変わる。
この会社の技術
動物病院の窓口で保険証を示すと自己負担の分だけを払えばよい窓口精算の仕組みと、病院のカルテ管理システムから保険金の請求データがそのまま作られる流れ。
この会社を読む言葉
- ペット保険:ペットが病気やケガで診療を受けた時、診療費の一部を保険金として払う保険
- 損害率:受け取った保険料に対して、支払った保険金の割合
- 代理店:保険会社に代わって保険を売る相手
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針