会社図鑑
鹿島建設(1812)
鹿島は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3.1兆円。
事業の中身
超高層ビルと大型の土木で知られる大手ゼネコンだ。米国と欧州とアジアの建設と開発が大きく、海外の比率が高い。自社で不動産を開発して売る利益もある。
受注から完成までの数年の間に資材と人件費が動く。
開発事業等3%
自社の不動産の開発と売却。
海外関係会社36%
米国と欧州とアジアの建設と開発。
建築事業39%
国内のビルと施設の建築。最大の柱。
土木事業14%
国内のトンネルと道路の工事。
国内関係会社9%
国内の子会社の建設と不動産。
誰に売る
客は不動産会社と企業、国と自治体、海外の企業と投資家、自社の不動産の投資家とテナントだ。
業績5年
2026年3月期の売上高は3.1兆円、営業利益は2,408億円、当期純利益は1,773億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は47%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.9%、2025年3月期が5.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.9%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の中で上から6番目。中央値は7.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+47%は、上から7番目。中央値は+39%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上14,489万円は、上から3番目。中央値は10,952万円で、高い方。
売上の大きさは、16社の中で上から2番目。中央値は1.5兆円。
比べた相手は、積水ハウス・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・五洋建設・日揮・TOTO・千代田化工・リンナイ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は21,170人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり14,489万円になる。
何に左右される
民間の建築と公共の土木の受注が数年先の売上を決め、受注後に鉄と生コンと職人の値段が上がると利益が減る。
米国の建築と開発が海外の柱で為替も効き、開発した物件の売却が時期で振れる。
この会社の技術
超高層ビルを地震に耐えるように設計し、部材を工場で作って現場で組む施工の技術。
この会社を読む言葉
- ゼネコン:設計から施工まで工事を丸ごと請け負う会社
- 受注残:受注したがまだ完成していない工事の額
- 開発事業:自社で土地を仕入れて建てて売る事業
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:建設業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針