会社図鑑
長谷工コーポレーション(1808)
長谷工は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.3兆円。
事業の中身
マンションの建築で国内首位の会社だ。土地の情報を集めて不動産会社に企画ごと持ち込み、施工を受注する。建てた後の管理と大規模修繕、リフォーム、仲介、賃貸も持つ。
管理の戸数が積み上がり、安定した収入になる。
管理運営事業12%
マンションの管理と大規模修繕。
海外事業0%
海外の住宅。
建設関連事業64%
マンションの設計と施工。最大の柱。
不動産関連事業23%
リフォームと仲介と賃貸。
誰に売る
客は分譲マンションを売る不動産会社、管理組合、リフォームと仲介の個人、賃貸を開発する投資家だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.3兆円、営業利益は987億円、当期純利益は548億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は40%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.8%、2025年3月期が7.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.8%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の中で上から7番目。中央値は7.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+40%は、上から8番目。中央値は+39%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上14,345万円は、上から4番目。中央値は10,952万円で、高い方。
売上の大きさは、16社の中で上から11番目。中央値は1.5兆円。
比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・五洋建設・日揮・TOTO・千代田化工・リンナイ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,875人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり14,345万円になる。
何に左右される
不動産会社の投資がマンションの着工を決め、受注後に鉄と生コンと職人の値段が上がると利益が減る。都心の土地の値段が企画の成立に効く。
管理の戸数が建てた後の収入を積み上げ、住宅ローンの金利がマンションの需要に効く。
この会社の技術
マンションの設計と部材と工程を標準化し、同じ品質で速く建てる施工の仕組み。
この会社を読む言葉
- 施工:設計に基づいて実際に建てること
- 大規模修繕:マンションの外壁などを十数年ごとに直す工事
- 管理組合:マンションの持ち主でつくる組織
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:建設業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針