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会社図鑑

日揮ホールディングス(1963)

日揮は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,453億円。

事業の中身

石油とガスと化学のプラントを設計して建てるエンジニアリングで国内最大の会社だ。海外の大型のLNGプラントが柱で、国内では医薬と化学と発電の施設も手がける。触媒の製造も持つ。

水素とアンモニアなど脱炭素の案件を広げている。

日揮ホールディングス(1963):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上91%8%総合エンジニアリング6,796億円(91%)機能材製造570億円(8%)その他87億円(1%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
総合エンジニアリング91%

石油とガスと化学のプラントの設計と建設。最大の柱。

機能材製造8%

触媒とセラミックスの製造。

その他1%

その他の事業。

誰に売る

客は海外の石油とガスの会社、国内の企業、脱炭素に取り組む政府と企業、触媒を使う工場だ。

日揮ホールディングス(1963):誰に売る日揮ホールディングス(1963):誰に売る主な客海外の石油・ガス会社LNGと石油のプラント最大の柱国内の企業医薬と化学と発電の施設国内政府・企業水素とアンモニアと再生可能エネルギー新分野工場触媒の製造と販売小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は7,453億円、営業利益は354億円、当期純利益は418億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は74%増えた。

日揮ホールディングス(1963):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/34,284億円2023/36,069億円2024/38,326億円2025/38,581億円2026/37,453億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益354億円純利益418億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.7%、2025年3月期が-1.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

日揮ホールディングス(1963):営業利益率の推移日揮ホールディングス(1963):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.7%2025年3月期 -1.3%+6.0%直近の推移4.8% → 4.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.7%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の中で上から15番目。中央値は7.5%で、低い方。

売上の伸び+74%は、上から1番目。中央値は+39%で、高い方。

従業員1人あたりの売上9,140万円は、上から12番目。中央値は10,952万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、16社の中で上から13番目。中央値は1.5兆円。

比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・五洋建設・TOTO・千代田化工・リンナイ。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

日揮ホールディングス(1963):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.5%低い高い4.7% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +39%低い高い+74% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 10,952万円低い高い9,140万円 真ん中あたり売上の大きさ16社の中で中央値 1.5兆円低い高い7,453億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の当期純利益は6円と、営業利益を上回った。

日揮ホールディングス(1963):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先94円費用(材料・人件費・販売など)94円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は8,154人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,140万円になる。

日揮ホールディングス(1963):会社の大きさ日揮ホールディングス(1963):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,140万円7,453億円 ÷ 8,154人

何に左右される

原油の値段で石油とガスの会社の設備投資が動き、大型の案件の遅れと追加の費用が採算を振らせる。

海外の契約で為替が両側に効き、大型案件の受注と完成の集中が年ごとの振れを作る。

日揮ホールディングス(1963):何に左右される日揮ホールディングス(1963):何に左右される効くもの資源の投資石油とガスの会社の設備投資原油の値段で動く工事の採算大型の案件の損益遅れと追加の費用為替海外の契約両側に効く大型案件の時期受注と完成の集中年ごとに振れる脱炭素水素とアンモニア新しい需要

この会社の技術

数千の機器と配管を一つの図面にまとめ、世界の工場で作った部材を現地で組み上げる設計と管理の技術。

この会社を読む言葉

  • EPC:設計・調達・建設を一括で請け負う契約
  • LNG:液化天然ガス。冷やして液体にしたガス
  • プラント:石油やガスを処理する大型の工場

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:建設業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針