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大成建設(1801)

大成建設は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2.1兆円。平均年収は1,191万円(単体・建設業136社の中で7位)。上場会社(証券コード 1801)。 英文社名は「taisei corporation」。

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売上高2.1兆円前期比 −3%
営業利益1,880億円前期比 +56.4%
純利益1,700億円前期比 +37.3%
営業利益率9.0%前期 5.6%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-16 提出)の数字(EDINET)

証券コード
1801
業種(東証33業種)
建設業
決算日
3月31日
本社
東京都新宿区西新宿一丁目25番 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 18,503人・単体 9,518人
平均年収
1,191万円(単体・平均年齢 42.3歳・平均勤続 17年)建設業の136社の中で7位・業種の中央値 827万円 建設業の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
建築 59.3%・土木 33.5%・開発 7.2%
主な製品・ブランド
建築工事・オフィスビル・マンション・工場・土木工事・ダム・処理場・給水施設・不動産売買・宅地開発
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期964万円14,518人
2023年3月期993万円14,466人
2024年3月期1,025万円16,285人
2025年3月期1,058万円16,382人
2026年3月期1,191万円18,503人

事業の分類

事業
土木事業土木建築事業建築開発事業住宅開発/不動産賃貸
東証業種
建設業

分類の根拠:大成建設 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

ビル、トンネル、ダムを建てる大手ゼネコンで、国内の建築が最大の柱だ。受注してから完成まで数年かかり、その間の資材と人件費の上昇が利益を左右する。海外の土木と、自社の不動産もある。

都心の再開発と公共投資が仕事の源になる。

大成建設(1801):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上7%34%59%開発1,543億円(7%)土木7,202億円(34%)建築1.3兆円(59%)大成建設(1801):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上34%59%開発1,543億円(7%)土木7,202億円(34%)建築1.3兆円(59%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
開発7%自社の不動産の開発と賃貸。

不動産の売買、宅地の開発・販売、保有不動産の賃貸を担う開発事業。子会社の大成有楽不動産は住宅地の開発・販売やマンションの建設・販売、不動産賃貸・管理を手がけ、当社に土地や不動産のあっせん、建設工事の発注を行っている。

  • 不動産売買
  • 宅地開発
  • マンション
  • 不動産賃貸

主な会社

会社出資
大成有楽不動産㈱100%
大成有楽不動産販売㈱100%
シンボルタワー開発㈱77.5%
大成コンセッション㈱100%
浜松町プロパティー(同)97%
Taisei USA LLC100%

ほか6社。出資は大成建設が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期1,387億円133億円
2023年3月期1,254億円170億円
2024年3月期1,383億円234億円
2025年3月期1,468億円235億円
2026年3月期1,543億円240億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 設備投資は土木・建築事業228億円、開発事業552億円(主に千葉県市川市の物流施設用地取得)であった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

土木34%トンネルと道路とダムの工事。

土木工事を担う事業で、当社に加え大成ロテック、ピーエス・コンストラクション、東洋建設など子会社・関連会社が担う。ダムや処理場、給水施設などの土木工事を手がけている。

  • 土木工事
  • ダム
  • 処理場
  • 給水施設

主な会社

会社出資
大成ロテック㈱100%
成和リニューアルワークス㈱100%
㈱ジェイファスト100%
㈱ボー100%
㈱エフエムシー100%
㈱ピーエスケー100%

ほか7社。出資は大成建設が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期4,415億円479億円
2023年3月期4,529億円478億円
2024年3月期5,403億円615億円
2025年3月期6,639億円876億円
2026年3月期7,202億円956億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 土木事業の売上高は東洋建設の連結子会社化等により同8.5%増の7,202億円・営業利益は同9.1%増の955億円となった
  • 設備投資は土木・建築事業228億円、開発事業552億円(主に千葉県市川市の物流施設用地取得)であった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

建築59%オフィスと工場と施設の建築。最大の柱。

建築工事を担う事業で、当社に加え大成設備、ピーエス・コンストラクション、東洋建設など子会社・関連会社が担う。オフィスビルやマンション、工場などの建築工事を手がけている。

  • 建築工事
  • オフィスビル
  • マンション
  • 工場

主な会社

会社出資
大成ユーレック㈱100%
大成設備㈱100%
タイメック㈱100%
大成建設ハウジング㈱100%
㈱佐藤秀100%
テクオス㈱100%

ほか6社。出資は大成建設が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期10,017億円338億円
2023年3月期11,172億円-67億円
2024年3月期11,410億円-561億円
2025年3月期14,000億円114億円
2026年3月期12,745億円784億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 建築事業の売上高は大型工事の進捗が本格化せず同9.0%減の1兆2,744億円となったが、不採算工事の減少により営業利益は同590.6%増の783億円となった
  • 設備投資は土木・建築事業228億円、開発事業552億円(主に千葉県市川市の物流施設用地取得)であった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は不動産会社と企業、国と自治体と高速道路会社、海外の政府と企業、自社の不動産のテナントだ。

大成建設(1801):誰に売る大成建設(1801):誰に売る主な客不動産会社・企業オフィスと工場と施設の建築最大の柱国・自治体・高速道路会社トンネルと道路とダムの土木公共海外の政府・企業海外の土木と建築海外テナント自社の不動産の賃料小さな柱大成建設(1801):誰に売る大成建設(1801):誰に売る主な客不動産会社・企業オフィスと工場と施設の建築最大の柱国・自治体・高速道路会社トンネルと道路とダムの土木公共海外の政府・企業海外の土木と建築海外テナント自社の不動産の賃料小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は2.1兆円、営業利益は1,880億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,700億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は35%増えた。

大成建設(1801):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/31.5兆円2023/31.6兆円2024/31.8兆円2025/32.2兆円2026/32.1兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益1,880億円純利益1,700億円大成建設(1801):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/31.5兆円2023/31.6兆円2024/31.8兆円2025/32.2兆円2026/32.1兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益1,880億円純利益1,700億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9%、2025年3月期が5.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

大成建設(1801):営業利益率の推移大成建設(1801):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.0%2025年3月期 5.6%+3.4%直近の推移6.2% → 9.0%2022年3月期から2026年3月期の推移大成建設(1801):営業利益率の推移大成建設(1801):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.0%2025年3月期 5.6%+3.4%直近の推移6.2% → 9.0%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率9.0%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の中で上から75番目。中央値は6.3%で、高い方。

売上の伸び+35%は、上から81番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上11,291万円は、上から33番目。中央値は5,343万円で、高い方。

売上の大きさは、306社の中で上から5番目。中央値は459億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

大成建設(1801):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.3%低い高い9.0% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+35% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,343万円低い高い11,291万円 高い方売上の大きさ306社の中で中央値 459億円低い高い2.1兆円 高い方大成建設(1801):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.3%低い高い9.0% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+35% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,343万円低い高い11,291万円 高い方売上の大きさ306社の中で中央値 459億円低い高い2.1兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。

大成建設(1801):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円8円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など1円純利益8円大成建設(1801):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など1円純利益8円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は18,503人。本社は新宿区西新宿一丁目25番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,291万円になる。

大成建設(1801):会社の大きさ大成建設(1801):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)11,291万円2.1兆円 ÷ 18,503人大成建設(1801):会社の大きさ大成建設(1801):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)11,291万円2.1兆円 ÷ 18,503人

何に左右される

民間の建築と公共の土木の受注が数年先の売上を決め、受注後に鉄と生コンと職人の値段が上がると利益が減る。

大型の工事の損益が採算を振らせ、国の予算と都心の再開発が仕事を作る。

大成建設(1801):何に左右される大成建設(1801):何に左右される効くもの受注民間の建築と公共の土木数年先の売上資材と人件費鉄と生コンと職人受注後に上がると利益が減る工事の採算個々の工事の利益率大型工事の損益公共投資国の予算土木再開発都心の建て替え建築大成建設(1801):何に左右される大成建設(1801):何に左右される効くもの受注民間の建築と公共の土木数年先の売上資材と人件費鉄と生コンと職人受注後に上がると利益が減る工事の採算個々の工事の利益率大型工事の損益公共投資国の予算土木再開発都心の建て替え建築

この会社の技術

設計と施工を一つに持ち、大型の建物や長いトンネルを工期どおりに作る施工の管理。

この会社を読む言葉

  • ゼネコン:設計から施工まで工事を丸ごと請け負う会社
  • 受注残:受注したがまだ完成していない工事の額
  • 工事採算:個々の工事の利益率

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:建設業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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