会社図鑑
住友林業(1911)
住友林業は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は2.3兆円。
事業の中身
木造の注文住宅と木材の流通が元の柱で、買収した米国の住宅会社の分譲住宅が利益の大部分になった会社だ。国内外に山林を持ち、豪州とアジアでも住宅を建てる。
米国の住宅の需要が利益を左右する。
資源環境事業1%
国内外の山林の管理と木材の生産。
木材建材事業10%
木材と建材の流通と製造。
住宅事業26%
国内の木造の注文住宅とリフォーム。
建築・不動産事業62%
米国と豪州の分譲住宅と海外の不動産。最大の柱。
その他1%
その他の事業。
誰に売る
客は米国の個人、国内の注文住宅の個人、木材を買う工務店と建材店、豪州とアジアの個人だ。
業績5年
2025年12月期の売上高は2.3兆円、営業利益は1,687億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,067億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は64%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が7.4%、2024年12月期が9.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.4%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の中で上から9番目。中央値は7.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+64%は、上から4番目。中央値は+39%で、高い方。
従業員1人あたりの売上8,212万円は、上から13番目。中央値は10,952万円で、低い方。
売上の大きさは、16社の中で上から4番目。中央値は1.5兆円。
比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・五洋建設・日揮・TOTO・千代田化工・リンナイ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は27,613人。本社は東京都。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり8,212万円になる。
何に左右される
米国の金利と着工が利益の柱を動かし、木材の相場が流通の利ざやと建築費に効く。米国の利益で為替が効く。
国内の注文住宅は人口で減り、日米の金利が住宅ローンに効く。
この会社の技術
山林を育てて木材を取り、木造の構造を設計して建てるまでを一つにつなぐ木の供給網。
この会社を読む言葉
- 注文住宅:客の希望で設計して建てる家
- 木材流通:木材と建材を仕入れて売ること
- 分譲住宅:建てて売る家。米国では建売が主流
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:建設業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針