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千代田化工建設(6366)

千代田化工は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は4,939億円。

事業の中身

LNGプラントの設計と建設で世界有数のエンジニアリング会社だ。海外の大型案件が柱で、案件の採算が業績を大きく振らせる。国内では化学と医薬と発電の施設、製油所の改修を手がける。

水素とアンモニアと炭素の回収の案件を広げている。

千代田化工建設(6366):事業の中身2026年3月期の地域別売上高。出典は頁末。2026年3月期・地域別売上高27%29%32%12%米国1,325億円(27%)日本1,429億円(29%)カタール1,602億円(32%)その他584億円(12%)
2026年3月期の地域別売上高。出典は頁末。
米国27%

米国のLNGなどのプラント。

日本29%

国内のプラントと施設。

カタール32%

カタールのLNGのプラント。最大の柱。

その他12%

その他の地域。

誰に売る

客は海外の石油とガスの会社、国内の企業、脱炭素に取り組む政府と企業、製油所を持つ石油会社だ。

千代田化工建設(6366):誰に売る千代田化工建設(6366):誰に売る主な客海外の石油・ガス会社LNGプラント最大の柱国内の企業化学と医薬と発電の施設国内政府・企業水素とアンモニアと炭素の回収新分野石油会社製油所の改修国内外

業績5年

2026年3月期の売上高は4,939億円、営業利益は821億円、当期純利益は847億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は59%増えた。

千代田化工建設(6366):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/33,111億円2023/34,302億円2024/35,060億円2025/34,570億円2026/34,939億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益821億円純利益847億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が16.6%、2025年3月期が5.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

千代田化工建設(6366):営業利益率の推移千代田化工建設(6366):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高16.6%2025年3月期 5.3%+11.3%直近の推移3.4% → 16.6%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率16.6%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の中で上から1番目。中央値は7.5%で、高い方。

売上の伸び+59%は、上から6番目。中央値は+39%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上14,156万円は、上から6番目。中央値は10,952万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、16社の中で上から15番目。中央値は1.5兆円。

比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・五洋建設・日揮・TOTO・リンナイ。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

千代田化工建設(6366):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.5%低い高い16.6% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +39%低い高い+59% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 10,952万円低い高い14,156万円 真ん中あたり売上の大きさ16社の中で中央値 1.5兆円低い高い4,939億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に83円が出ていき、営業利益として17円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の当期純利益は17円と、営業利益を上回った。

千代田化工建設(6366):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先83円17円費用(材料・人件費・販売など)83円純利益17円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は3,489人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり14,156万円になる。

千代田化工建設(6366):会社の大きさ千代田化工建設(6366):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)14,156万円4,939億円 ÷ 3,489人

何に左右される

原油の値段で石油とガスの会社の設備投資が動き、大型の案件の遅れと追加の費用が採算を振らせる。

海外の契約で為替が両側に効き、大型案件の受注と完成の集中が年ごとの振れを作る。

千代田化工建設(6366):何に左右される千代田化工建設(6366):何に左右される効くもの資源の投資石油とガスの会社の設備投資原油の値段で動く工事の採算大型の案件の損益遅れと追加の費用為替海外の契約両側に効く大型案件の時期受注と完成の集中年ごとに振れる脱炭素水素とアンモニア新しい需要

この会社の技術

天然ガスを冷やして液体にする設備を設計し、世界の工場で作った部材を現地で組み上げる技術。

この会社を読む言葉

  • EPC:設計・調達・建設を一括で請け負う契約
  • LNG:液化天然ガス。冷やして液体にしたガス
  • プラント:石油やガスを処理する大型の工場

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは地域別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:建設業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針